"小判"カテゴリーの記事一覧
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[東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比355円26銭安の2万7197円80銭と、反落してスタート。前日の米国市場における株式下落が嫌気されたほか、米金利上昇が懸念されて売り優勢となった。直近の相場が堅調だったことで、週末事情も手伝い利益確定売りが出やすいという。そうした中、前日に好決算を発表した日本電産やディスコなどが堅調に始まった。
現在10時前、日経平均は500円くらい値下がり2万7000円近くになっている。暗号通貨は全体的に3%前後下落。その他はあまり大きな変動なし。今日は寄り付きから前日比 ー300円くらい下落して始まったみたいで。かなり難しい市場になっていますね。デイトレーダーにとってはやりがいがある状況でしょうが、初心者は有力と思う有名企業の株式を購入して中長期投資が良いです。
持ち株が下がれば買い増しで。僕も散々損をしましたが利益を上げたのは中長期投資でした。企業によっては株主優待などもあってその企業の商品やらサービス(割引券など)を贈られたり、配当金もあったり。そういった企業情報を東洋経済新報社の会社四季報などで調べて参考に株を購入すればいいと思います。そして証券所のサイトなどにトレードに関する用語が載ってるとおもうのでそちらも知識として得ていたほうがいいです。それでは資産運用の健闘を祈ります!
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[オタワ 20日 ロイター] - カナダ統計局が20日に発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前年比6.7%上昇した。上昇率は予想の6.1%を上回り、1991年1月(6.9%)以来の高水準となった。広範な物価圧力を背景に、2月の5.7%から1%ポイント加速。カナダ銀行(中央銀行)が設定するインフレ目標レンジ(1─3%)を12カ月連続で上回った。
カナダ統計局は「住宅市場における持続的な価格圧力、大幅な供給制約、地政学的紛争を背景に物価が上昇し、エネルギー、商品、農業市場が影響を受けた」とした。
3月はガソリンが前月比11.8%、前年比39.8%上昇。ロシアによるウクライナ侵攻を受けた原油価格の急騰を反映した。
カナダもアメリカと同じくらい上昇しているな。隣接しているから。30年くらい前の物価上昇率となったと。ウクライナ危機があったから1か月で1%上昇は仕方ないが、これから少しは落ち着いて±0%前後で推移して、今年6月以降だな。世界経済の波乱の可能性は今年の後半以降。上手く調整できたら混乱は無いが。ある程度 企業的に脱落するところも出て来るだろう。フライトマネーがアメリカに集中するというのはアメリカにとってもプレッシャーになるw これを巧く捌くことが出来るかだが、お手並み拝見と行きましょう。 -
[20日 ロイター] - 20日の米国株式市場で、米動画配信サービス大手ネットフリックスの株価が3割強下落した。第1・四半期の契約者数が約10年ぶりに減少に転じ、同社の成長に対する懸念が広がった。ネットフリックスの株価は37%安の220.40ドル。下落率は約18年ぶりの大きさとなる勢い。
ボケ・キャピタル・パートナーズの最高投資責任者(CIO)、キム・フォレスト氏は「ネットフリックスは成長企業が成長を失うとどうなるかの見本となった」と指摘。成長企業への投資はキャッシュフローの伸びが前提だが、株価が急落すれば成長を求める投資家はすぐに手を引くと述べた。
JPモルガンは目標株価を半減させ305ドルと、ウォール街の予想中央値400ドルを大幅に下回る水準に設定。2022年の契約者数の伸び見通しも従来予想の半分の800万人に引き下げた。パイパー・サンドラーは「ビジネスの転換期を迎えている。契約者数は減速しており、パンデミック(世界的大流行)前の純増ペースに戻るとは考えにくい」とした。
今年度200万人ぐらいの需要減を見込んでると(見間違えだったか記事を見たような。
それにしてもちょっと待ってくれw『株価37%下落』これ間違いじゃないよなww
いや僕もネトフリ観てたんですけどね、動画視聴の巻き戻しや先送りなどをキーボードのキー操作でストレスフリー出来てたんだけど(おまえの環境(おま環)かもしれんが操作がある時期に突然利かなくなってw ムカついて試聴するのやめたんだよな。今は直ってるのかもしれない
それとネトフリさんにアドバイスしますけど、皆さんも言っていますがオリジナル作品がどれもツマラなかった(笑) アニメに映画(ドラマは観なくなった)がとにかくデザインの感覚が自分のと離れていて見続けるのが苦痛なものだった。面白いものを作ろうというより何か多くのコンテンツを持てばいいや みたいなものを感じた。
制作を依頼して仕上げる作品は、制作段階からクオリティを確認していなければならない。資金を提供しているなら尚更のこと。確認する者の力量にもよるが、確認作業をパスしているなら駄作が蔓延っても当然な状況になる。
エンターテインメントには何かしら面白さを持っていなければ成り立たない。制作者自体が面白いと感じるものを作品に詰めているなら、誰かしらその作品の面白さを感じファンになるでしょう。しかし制作者自身が面白さを全く感じないまま作品を仕上げたら、その作品に面白さを
感じる人間の割合は居ないに等しいものとなるだろう。
現在 その確認作業というのを実行しているなら確認している者の力量を疑ったほうがいい。
エンタメジャンルが全体的に冷めていってるような気がする。(気のせいかなw) -
[東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比41円29銭高の2万7259円14銭と続伸した。その後は100円超高の2万7300円台半ばを推移している。時間外取引での米株先物の底堅い値動きが支えとなっている。
TOPIXも約0.2%高の1920ポイント近辺。東証33業種では、パルプ、金属製品、空運業、銀行業などの22業種が値上がり。その他製品、石油・石炭製品、非鉄金属などの11業種は値下がりしている。
個別では、東京エレクトロン、ファーストリテイリング、テルモが上昇。任天堂、キヤノンが下落となっている。
最近日経平均が連続で騰がっている。売り方はかなり(難しい局面)
12:00現在、前日より330円上昇、日経平均27,500台
「3928」株式会社マイネットが 20%近く高騰
「3632」グリー株式会社が ー8.94% 下落
NY金:1,950台に下落(ー0.10%)
為替:USドル円 128.50前後 +0.50%前後
債券は日本変動少なく米国債利回りが前日より ー0.20%ほど下落
暗号通貨は全体でそれほど変動なし -
[東京 19日 ロイター] - 19日の東京外為市場で、ドルが128円台に上昇した。2002年5月17日以来約20年ぶりのドル高/円安水準。日本当局からの円安けん制発言が相次いでいるものの、日米金利差拡大が意識されドル買い/円売りが一段と加速している。
15:45現在、ドル円 128.20円くらい。もうすぐ1ドル130円w(笑) 他の主要通貨に対しても1%ぐらい円が安くなって全面大幅安になってます。暗号通貨は軒並み4%前後の上昇。これはどうなるんでしょうか(笑) 日経平均は2万7000円近くに騰がっている。 -
[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米財務省が15日発表した2月の対米証券投資統計によると、国債への海外からの純流入額は753億ドルで、4カ月連続で増加した。海外の個人投資家は919億ドルの国債を購入、海外の公的機関は162億ドルを売却した。過去12カ月のうち10カ月で外国勢は国債を買い入れ超としている。
全体の対米証券投資は1626億ドルの純流入、1月は2874億ドルの入超だった。国外民間勢の純流入額は1984億ドル、国外公的機関は358億ドルの流出超。外国人の米国債保有額は1月の7兆6610億ドルから7兆7140億ドルに増加。日本は30億ドル超増加し1兆3060億ドルで、引き続き米国外で最大の保有国。2位の中国は1月の1兆0600億ドルから1兆0540億ドルに減少した。
なるほどドルが買われているわけ。公的機関は売り越し(レッドチームw?)、個人勢が物凄い米国の信用を買っていたんですねぇ 自分が見ていたときからダウがメチャクチャ騰がっていたからなw 債券は購入したことが無いんで分からないんだが海外個人勢が買いまくっていたとはww ドルは全面高でYENは全面安というのが国の信用度を表しているならww しかしYENも1月までは115YENくらいだったんだよな
3月がどうなっているかで傾向がある程度わかるが結果が公表されるまで待ちましょう(笑) -
[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比293円48銭安の2万6799円71銭と、続落して取引を終えた。米長期金利や原油先物が上昇する中、グロース(成長)株を中心に軟調な値動きとなった。日経平均は、朝方から軟調に推移した。時間外取引で米長期金利や米WTI先物が上昇する中、米株先物が軟調となり、日本株の重しとなった。日経平均は、一時521円81銭安の2万6571円38銭に下落。市場では「資源高や金利上昇の恩恵を受ける銘柄が買われたが、それ以外が売られる構図となった」(国内証券)との声が聞かれた。
米10年債利回り(米長期金利)は、アジア時間の取引で2018年12月以来の高水準となる2.88%台に上昇した。今週も米連邦準備理事会(FRB)高官の発言機会が見込まれ「米金利の上昇が一服しなければ、グロース株の不安定な値動きが続くかもしれない」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用本部長)との見方が聞かれた。
ドル円も18:00現在(126.60くらい)暗号通貨も軒並みほぼ ‐4%以上(下落)
まあこれは仕方ないでしょう。決算が出揃ってどう判断するか。今後もウクライナ問題が続く。
そうそうNY金先物のほうは上がって2000ドル前後で取引されています。上昇していくかな(笑) -
[15日 ロイター] - 米ツイッターは15日、イーロン・マスク氏の430億ドルの買収提案への防衛策としてポイズン・ピル(毒薬条項)の導入を発表した。一方、テクノロジー分野に特化したプライベートエクイティのトーマ・ブラボー(昨年12月末の運用資産1030億ドル)は対抗買収提示の可能性をツイッターに伝えた。関係筋が明らかにしたが、提示額は不明で実現するかは不透明だという。
ツイッターの発表によると、特定の勢力が同社の株式15%以上を取得した場合、他の株主に割引価格で売却することで希薄化するポイズン・ピルを採用した。今後364日間有効となる。
この条項は、マスク氏が株主に直接株式公開買い付けを行うことを妨げない。ポイズン・ピルで株主の多くは株式売却が難しくなる可能性があり、公開買い付けによって株主はマスク氏の買収提示を支持するかを表明できる。
ウェドブッシュのアナリストは、「取締役会の防衛的措置は予想通りだが、希薄化の可能性と買収に友好的ではない動きであることを考えると、株主には肯定的に受け止められないだろう」と述べた。
「俺のターン・ドロー!!」 際限なき株式 を出した! 「カード特性! 第三者割当増資を発動ッ!!」
これよく聞いてました)(w笑)
第三者ではなく既存のマスクさん以外の株主に対して新株を発行する手段に出るらしい
このドサクサに紛れて資金調達も出来るからツイッターとしては喜ばしいことだが(笑)
果たしてマスク氏は敵対的買収になったことにどう反応するだろうか
日本でも過去あったような大騒動を繰り広げるのかw? 「いやヤラんだろうw」
もし諦めたとして株売却の意思を表明してたんだが売っちゃうのだろうかそこに興味がある -
[14日 ロイター] - スリランカのドル建て債保有者は、投資額の3分1から半分ほどを失う事態に直面している。政府が総額110億ドルの対外債務再編方針を打ち出したからだ。正式な債務再編交渉はまだ始まっていない。ただアナリストは、どのような形の利払い減免やヘアカット(元本削減)が実施され、それが債権者にどう影響するか、既に計算を進めている。
深刻な経済危機に陥っているスリランカ国内は電力から医薬品まで何もかもが不足し、政府に対する抗議デモが全国規模で発生。こうした事態を受け、一部対外債務の支払いを停止し、手元に残る外貨準備を食料と燃料の購入に優先的に充当すると表明した。
市場が債務再編の一環として国際通貨基金(IMF)による融資が行われる展開を織り込んでいる中で、7月25日償還のドル建て債10億ドルの価格は額面1ドル当たり0.45ドル前後で推移していることが、リフィニティブのデータで分かる。
シティは、今年と来年に満期を迎えるスリランカのドル建て債について、政府が利払い額の約50%、額面価格の少なくとも20%をそれぞれカットした上で、償還を10─13年繰り延べさせてほしいと要望するのではないかとみている。
同社ストラテジストのドナト・グアリノ氏は「出口利回りを11%と想定すれば、そうしたシナリオの下でのドル建て債の回収率は40%台前半から半ばになる可能性があると見積もっている」と述べた。出口利回りは、再編後の債券の予想取引利回りを意味する。
シティさん?! あのシティさん?! 一応ネガティ情報が多かったんでこの情報はスルーしようかとおもったんですけど。まあなんとか引き延ばして損失から免れればいいがどれぐらい入れ込んでたんだろうなw これもいつかは決算に反映させないといけなくなるわけだからどうなるんだろうか。 -
[東京 15日 ロイター] - Gunosyが人気化し、6日に付けた年初来高値1194円を更新するとともに、一時ストップ高まで買われた。業績見通しを上方修正すると発表したことが手掛かりになっている。同社は14日、2022年5月期業績見通しについて、営業利益が収支トントンから2億円に上方修正すると発表した。会社側によると、広告宣伝投資を計画よりも抑制する決定をしたという。
これは僕も見てました。見た時30%近く値上がりしていてビックリしていたんですが。グノシーさんは情報サイトを運営していてサイト時々参考にさせてもらってます。しかしストップ高になるほどの要因がなんだったのか気になりますね。収益予想トントンから上方修正でストップ高になる銘柄は時々出て来ますが、まさかその要因が何処かの企業による買収案件だったりw その可能性は無い?(笑) -
[東京 15日 ロイター] - 日本航空(JAL)は15日、2022年3月期の最終損益(国際会計基準)予想を1770億円の赤字に下方修正したと発表した。国内・国際線ともに、旅客需要が想定を下回ったため。従来は1460億円の赤字を見込んでいた。JALはまた、売上収益を従来の7660億円から6820億円に下方修正した。第4・四半期に入り、新型コロナウイルス感染再拡大に伴い、「まん延防止等重点措置」が適用された影響を受け、国内旅客需要が大幅に落ち込んだ。
国際旅客需要も、日本入国時の規制は緩和されたものの、全面的な需要回復には至らかったという。ウクライナ情勢など地政学リスクの影響で3月は燃油価格が高騰したが、燃油ヘッジ取引等により今期業績への影響は限定的としている。IBESがまとめたアナリスト9人による通期最終損益の予想平均値は1687億円の赤字となっている。
「ええいっ!! イベントワクワク割りはマダかーッ!」
300億の追加赤字予想。
「CAさんが本業以外で業務に就く事など想像も出来んかった」
航空業界は新型コロナの影響で物凄い赤字額を出し続けてきて大丈夫なのかと思ったが、大丈夫じゃないようです。ロシアの飛行禁止区域はそれほど影響は無いとは思いますが感染対策などで一般の意識も航空機利用を避ける傾向が強くなったのかもしれないですね。
だがやはり短時間で目的の場所に到着するのには飛行機が一番早い。まずは国内需要を喚起させるためGoToから改めた 「イベントワクワク割り(笑)」 を早く実施しないと航空業界は持たんのでは。GoToの時のタイミングと現在のタイミング。まあ今回発表された内容で政府も早めに対応するかもしれないが、なにかチグハグに感じる。GoToの時もビックリした。 -
[フランクフルト 14日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は14日、量的緩和策の段階的縮小方針を確認した。政策金利は据え置いた。債券買い入れを今四半期中に縮小し、第3・四半期に終了するとのガイダンスを維持。金利は量的緩和終了後も「しばらく」は上昇せず、また緩やかなものになるとした。ただ、ロシアによるウクライナ侵攻に関連する不確実性を強調し、具体的な日程については手がかりを示さなかった。
ECBは声明で「前回の会合以降に入手したデータが、資産購入プログラム(APP)の資産買い入れは第3・四半期に終了するとの見通しを補強すると判断した」とした。第3・四半期の買い入れ量は今後決定する。その上で「主要金利の調整は、資産買い入れ終了後しばらくしてから実施し、緩やかなものになる」とした。
ECBは、ウクライナ情勢を受け見通しを巡る不確実性が高まる中でも、インフレ高進が根付く可能性があることを懸念し、資産買い入れ終了方針を維持した。ただ、今回の理事会でも買い入れ終了後の対応については一切コミットメントを示さず、柔軟な政策運営を行い、迅速に対応すると強調するにとどめた。
これで9月以降、企業は少々厳しくなってくるということ…?しかしいつでも政策転換は行える余地を残しておく。現状ユーロ圏のインフレがどれ程のものになるのか波乱含みではあるが、出来るだけインフレを抑えたい。しかしインフレ要因がその金融政策と噛み合っているのなら多少は収まると思うが、もしそうでないなら経済は惨憺たるものになりかねない。果たしてユーロ圏の運命や如何に! -
[14日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムのジャシー最高経営責任者(CEO)は14日、米CNBCテレビのインタビューで、小売り事業の決済手段に暗号資産(仮想通貨)を加えるつもりは今のところないとの考えを示した。仮想通貨による決済を受け入れる企業は増えてきており、ジャシー氏もより長期的には仮想通貨の存在感は一段と大きくなるとみている。同氏は個人としてはビットコインを全く保有していないという。
一方で同氏は、アマゾンが電子商取引プラットフォームで複製不能なデジタル資産「非代替性トークン(NFT)」の販売に乗り出す可能性があると述べた。NFTは「著しく」成長が続く分野になると期待している。
まあまだ仮想通貨が一般大衆に認知されてないからだいぶ先になりそうだな。ジャシーさん自体も仮想通貨を全く持ってないということからまだ信用はしていないということでしょうか(笑) メジャーな仮想通貨は 最低限 信用は得られていると思うのでそのうちアマゾンも取り入れるでしょう
そしてNFT。複製不能なデジタル資産。これはもう海外では盛んに取り扱われているみたいだから乗り遅れれば機会損失が凄いことになる。特に海外では質の高い代物が好まれ過去に製作されたもの或いは現代でも一級品のものを積極的に作っていて、価値あるものがNFTで売りに出されている。最近の話題でツイッター創業者?の初投稿ツイートが3億円で購入されたという話題が有ったw
まあこんな感じで現代でも商いは飽きないで活発な経済活動が見られている。現物の無いデジタル資産さえ価値が生まれている。こういった状況は僕にとって都合が良く、自称アーティストなんでドンドンと作品を売りに出したいところだが致命的にやる気がない(笑) 本気を出してしまったらマーケットブレイカーになってしまう恐れがあるんで自重している (んなわけがないが笑)
そんな感じで芸術家の俺様なのだが皆さんも作品を制作しているならNFTについて調べて、そして作品を売っていけば、一発ドカンと当てれるかもしれない。俺も感動させる楽曲を仕上げ配信ではなく何処かのNFTで公開しようかと思って。いるがまだ作品の制作段階だからまだまだ先になりそうだ。今回のはNFTで売っていこうかな。もし反応が良ければ今後もNFTで売っていこうと思っています。それでは
これは僕がデザインしたアート -
[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した9日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万8000件増の18万5000件となった。増加はしたものの依然として低水準にあり、労働市場が引き締まっていることを示した。
労働市場が現在どういう状況かは分かりませんが個人的感覚からするとヤバみを感じる。主要な業種が安定していれば安泰だが、今まで上げた記事とリンクするなら今後アメリカの経済は弱くなってゆく。来年いっぱい景気後退する。そして底を打って24年ごろから景気は上向いてくると予想。 -
[14日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックスが14日に発表した第1・四半期決算は利益が43%減少したものの、市場予想は上回った。株式上場の低迷を受け株式引受事業が不振だったが、ウエルスマネジメントとトレーディング事業が好調だったことで相殺された。
グローバル・マーケッツ部門の純収入は78億7000万ドルと、前年比4%増。債券部門の収入が21%増加したことが押し上げ要因になった。コンシューマー・アンド・ウェルスマネジメント部門の純収入は21%増の21億ドル。
一方、投資銀行部門の収入は36%減の24億1000万ドル。 ロシアとウクライナの緊張の高まりを背景に、株式上場と債券引受を巡る助言手数料が減少したことが響いた。
ゴールドマンは、ロシアがウクライナを侵攻したことを受け、他に先駆けてロシアから撤退。ソロモン最高経営責任者(CEO)は 「市場環境の急速な変化を受けリスクが前面に出てくる中、株式発行がほぼ停止するなど、顧客の活動に大きな影響が出た」と述べ、「破壊的なウクライナ侵攻を受けた激動の四半期だった」と振り返った。
こちらもシティGと仲良く43%減益。債券部門は21%の増益だったが。ロシアから引き揚げるマイナス分など響いたと。こっちも投資銀行部門が大きくマイナス。利益を出したのが債券部門のみ。ロシア国債などは買ってなかった?(笑) まあロシア国債もある程度ちょっと前まで契約通り支払われていたみたいだからそれまでの分は大丈夫でしょう。債券価格だの分からないがw
他にも金融会社がマイナス決算を発表してたな。まあこんな状況で利益を上げるなんて難しいわけだが。マイナス43%のインパクトは凄いあるよなw 次の決算である程度流れは分かると思う。 -
[ニューヨーク 14日 ロイター] - 米金融大手シティグループが14日に発表した第1・四半期(3月31日まで)決算は利益が46%減少した。引受手数料の低迷と経費の増加に加え、ロシア情勢を受け引当金を積み増したことが重しになった。シティは、ロシアへの直接的なエクスポージャーによる損失とウクライナ紛争の影響に備え、第1・四半期に19億ドルの引当金を積み増した。これにより、信用コストは7億5500万ドルになった。
前年同期は、新型コロナウイルス感染拡大を受け積み増した貸倒引当金の戻し入れにより21億ドルの恩恵があった。ロシアに対するエクスポージャーについては、昨年12月時点の98億ドルから78億ドルに縮小。ウクライナ紛争が極めて厳しい情勢になったとしても、損失は30億ドルを超えないとした。
純利益は43億ドル(1株当たり2.02ドル)。前年同期は79億4000万ドル(同3.62ドル)だった。リフィニティブがまとめた1株当たり利益のアナリスト予想平均は1.55ドル。
収入は2%減の192億ドル。投資銀行業務の収入が43%減少したことが響いた。トレジャリー・アンド・トレード・ソルーションズ事業の収入は18%増加。フレーザー最高経営責任者(CEO)は「地政学環境、およびマクロ環境は一段と不安定になった」との認識を示した。
ロシアに対するえくすぽーじゃーが昨年12月時点で98億ドルあったことが驚きで、どんだけロシア危機だよと。ウクライナ危機前からロシア内の潜在的経済の危うさがあったってことだしょ。純利益は前年からほぼ半分に減った。これから金利が上がっていってロシア危機も続いて投資銀行業務の収益が43%減っていたということは‥
もうそれ以上言う必要もなく金融界はある程度底まで行くことになるやもしれん。色々な物が飽和しているのなら -
[ニューヨーク 14日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが対ドルで2年ぶりの安値に沈んだ。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁の発言を受け、ECBは米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締め方針とは対照的に利上げを急がないとの見方が広がった。ユーロ/ドルは一時1.0758ドルと2020年4月以来の安値を付けた。終盤は0.53%安の1.0827ドル。
ラガルド総裁は利上げ開始時期について具体的な日程を示さず、資産買い入れ終了後の間隔が数週間から数カ月になる可能性もあると述べた。ECBは債券買い入れを今四半期中に縮小し、第3・四半期に終了するとのガイダンスを維持。金利は量的緩和終了後も「しばらく」は上昇せず、また緩やかなものになるとした。
ユーロは対ポンドは1カ月ぶりの安値を付けた。終盤は0.28%安の0.8279ポンド。
FXストリート・ドットコムのシニアアナリスト、ジョセフ・トレビサーニ氏は、ラガルド氏の発言はパウエルFRB議長とは対照的だったと指摘。「ラガルド氏はウクライナ戦争とその欧州への影響について明らかに懸念を強めている」と述べた。ドル指数は0.544%高の100.33。一時100.76と20年4月以来の高値を付けた。
ユーロも円と同じように米ドルに対して安くなっているんだな。円は16日(土)現在ドル円126.35円。もうほとんどアメリカに世界の資金が集まっている感じなんですかね。しかしおかしいことにアメリカもそんなに内情が良くないらしい。これからロイター情報を記事で上げていきますが、メジャー金融機関の決算が軒並み悪いようで。一体何が起きているのでしょうか。まあ今年で方向性がはっきり見えると思う。