"浪漫"カテゴリーの記事一覧
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北海道大総合博物館の小林快次教授らの研究チームは、モンゴル・ゴビ砂漠で2012年に発見された恐竜の化石が、大きな爪が特徴のテリジノサウルス類の新種だったと発表した。本来なら3本ある前足の指が2本しかなく、大型肉食動物のティラノサウルスと似た進化の過程をたどったとみられる。論文は米科学誌の電子版に掲載された。
テリジノサウルスは、白亜紀(約1億4500万~6600万年前)にアジアや北アメリカに生息していた恐竜で、主に植物を食べていたと考えられている。ナマケモノのような前足の大きなかぎ爪などが特徴で、北海道中川町でも化石が発見されている。
研究チームによると、ゴビ砂漠で発見された化石の個体は体長約3メートル、体重約260キロ。白亜紀後期(約9500万~8960万年前)に生息し、背骨部分の化石の状況から成長途中の若い個体とみられる。
これまでに発見されたテリジノサウルス類の前足は3本指だが、この化石の前足には指が2本しかなかった。分析を進めたところ新種と判明し、進化の過程で2本指に減少したことが分かったという。ティラノサウルスも進化の過程で前足の指が3本から2本に減少しているが、研究グループは進化の背景は異なるとしている。
今回発見された新種は、ギリシャ語の「二つの爪」を意味する言葉とモンゴルの研究者の名前を組み合わせ、「デュオニクス・ツクトバアタリ」と命名した。研究チームは「進化の詳細な過程を解明する重要な手掛かりになる」としている。
アジアや北アメリカそれに北海道でも恐竜の化石が発見されている
絶滅の手掛かりとなるだろうか
今回のは進化に関するものでテリジノちゃんが進化した可能性が
3本指から2本に変わることが進化と言える?w
もしかしたら強靭な蹄みたいなのに変容したのかもしれないね
生成AIでも6本指をよく生成するらしいから遺伝子異常のランダム性が関係しているのかも
まあなんにせよロマンだよな(笑)恐竜は作りものではなく実在したという事実は覆しようもないからPR -
[上海 23日 ロイター] - 中国は、ロシアなどと進める国際月面研究ステーション(ILRS)計画で、月面に原子力発電所を建設することを検討している。2028年打ち上げ予定の月面探査ミッション「嫦娥8号」の主任技術者が23日行ったプレゼンテーションで明らかにした。 中国は宇宙大国を目指しており、嫦娥8号ミッションでは、恒久的な有人月面基地の建設に向けた基盤整備を目標としている。
ILRS計画参加国・機関向けに行ったプレゼンテーションでは、月面基地のエネルギー供給について、大規模な太陽電池アレイや月面に建設される暖房・電力用のパイプラインやケーブルが必要となる可能性を示した。 ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスは昨年、ILRSへの電力供給を目的に、中国国家航天局(CNSA)と共同で35年までに月面に原子炉を建設する計画を発表していた。これまで中国側から正式な発表はなかったが、今回のプレゼンテーションは中国政府がこの構想を支持していることをうかがわせる。
満月の夜に眺めていると「ドカーン!」と輝く満月が木っ端微塵に吹き飛び
綺麗な月の欠片の花火が見られるなんてことがあったらロマンチックだよなww
そのときは地球にも輝く月の欠片が落ちてくるかもしれないが
月面の開発リスク
月の周回軌道が変化する可能性
最悪を想定して進めないと危険でしょうね
まあコロニー落としがあっても今の地球にとってはどうでもよいことだから
存分に進めてくれてもよい
最終的に放射能の毒が撒き散らされ@地球の大気にまで及び阿鼻叫喚となるのも面白い -
[ケープカナベラル(米フロリダ州) 16日 ロイター] - アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏の宇宙企業ブルーオリジンは16日早朝、大型ロケット「ニューグレン」の初のミッションの打ち上げを行い、軌道への投入を成功させた。 打ち上げは10日に予定されていたが13日に延期され、さらに16日に延期された。
米東部時間16日午前2時(日本時間同午後4時)にフロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられた。 ブルーオリジンのコーネル副社長が、第1段のブースターを分離、軌道に入ったと発表した。再利用可能なブースターは分離後、大西洋のはしけに着陸する予定だったがに失敗したと明らかにした。
再利用への試行は失敗したのかもしれんがスペースXと共に切磋琢磨していってくれ
もう地球には飽きたんでねww、宇宙進出を強化していってくれ
宇宙にしか面白味が無いんだよ地球は犯罪のニュースばかりで
人間には原罪というのが有るらしいが生まれ持っての罪が欲であるならば
宇宙に行って虚無を体験してこいと言いたい
ベゾスも宇宙に行って体感したんじゃないか?人の我欲の愚かさを
犯罪に染まり苦痛を受けるよりも己の儚さを知りひと時でも安らかに過ごせるように
「宇宙はいつでも手を差し伸べているのだ」
目線が上に行かないなら延々と重みを味わい続ける事になるのぞと
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[ニューヨーク 26日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 上場していない米ロケットメーカー、スペースXの社内評価額は3500億ドル(55兆円)で、評価額が世界で最も高い未公開新興企業の1つに数えられている。それでも、同じくイーロン・マスク氏が率いる米電気自動車(EV)メーカーで、上場しているテスラの時価総額約1兆ドルの数分の1だ。しかし、2025年には地上での野望は、星を目指す野心にはかなわないことが明らかになるだろう。
スペースXはマスク氏の哲学を凝縮している。それは、違うことやり、それから競争相手を追い落とすためにコストを削る、というものだ。確かにテスラが2006年に制定した「マスタープラン」も同じようにプレミアムカーを生産した後、その利益を活用して大衆車の開拓を推進するというものだった。しかし、スペースXの成長はより爆発的で、捉えるのは難しいだろう。 鍵を握るのはスペースXのブロードバンド衛星ネットワーク、スターリンクだ。それは2つの点で成功している。
1点目は再利用できる大型化したロケットを製造することで、打ち上げにかかるコストを大幅に削減したこと。2点目は他社製品を上回るスターリンクの優れた性能によって、より多くの打ち上げを可能にする収益源を確保できることだ。スペースXの約7000基のスターリンク人工衛星が地球を周回しており、週に約60基が追加されている。1965年から2010年代序盤まで宇宙に打ち上げられる人工物は基本的に増えていなかった。スターリンクはその軌道を放物線状に変えた。
いや放物線状に変えたら最後落ちていくじゃん(笑)
一応収益の柱はスターリンクだとしてもだねツマンナイんだよね
スペースXに期待していることは宇宙開拓であり未知の開拓だ
火星植民計画は無事失敗するだろうけどww
月開発や太陽の有効利用に他惑星の調査および資源回収
まだまだ規模が小さいんだよもっと真剣にやってくれ
宇宙保管事業ハブ港を宇宙空間に設ける計画もあるみたいだが
地球関連など時代遅れだぞいつまで原人でいるつもりだよwww
無限とも思える宇宙を開拓できるよう科学技術に投資するのが今の時代だと思うのだが?
AIに道を切り拓く力が見込めるなら大いに期待するのだが現段階では無理なのか?
所詮人間は閉じ込められた鳥かごの中で蠢く生物の一種に過ぎないのだろうな
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[27日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)は27日、これまでに打ち上げられた宇宙探査機の中で太陽に最も近づいた探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」について、最接近後も「無事」であることが判明し、正常に作動していると発表した。 この探査機は「コロナ」と呼ばれる太陽の大気層を飛行。24日に太陽の表面から610万キロ付近まで接近した。 ジョンズ・ホプキンス応用物理学研究所(メリーランド州)の運用チームが27日午前零時直前に探査機からの信号を受信。
探査機に関する詳細なデータが来年1月1日に送信される予定という。 NASAのウェブサイトによると、探査機は最大時速69万2000キロで移動し、摂氏982度の高温に耐えた。 NASAは今回の接近調査について、コロナがなぜ100万度を超える高温になるのかや、太陽から放出された粒子の流れ「太陽風」がどのように加速するのかを解明する手掛かりになると説明している。 探査機は2018年に打ち上げられた。
ということは実際に温度は計測されたということかね
だったら太陽の熱利用できるじゃん(笑)
機能が正常に作動してるんなら今後は太陽熱や磁場を利用させてもらえばいい
まあ余りヤリ過ぎると太陽の形した巨大UFOに攻撃される恐れも有るから(笑)
程々に利用していきやしょうやwww
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[ミラノ(イタリア) 14日 ロイター] - イタリア・ミラノで14日始まった国際宇宙会議(IAC)で、中国の無人月面探査機「嫦娥6号」が月の裏側から採取した試料(サンプル)が公開された。政治的・商業的な対立の影が見え隠れするIACで、西側諸国との関係が緊迫化している宇宙大国のロシアは欠席した。 1950年に始まったIACは世界最大の宇宙関連会議で、期間は今月18日まで。
今回は欧米や日本などの宇宙機関のトップらが参加している。 米航空宇宙局(NASA)は探査機オシリス・レックスが2023年に小惑星ベンヌから採取した試料を展示した。 IACを主催するNPOで、77カ国でつくる国際宇宙航行連盟(IAF)のクレイ・モーリー会長はロイターに対して「宇宙に関して1960年代のアポロ時代以来、最も興奮する時を迎えている」と語った。 今回のIACでは月探査や、NASAの月探査計画「アルテミス計画」、欧州が急務としている宇宙空間への主権的アクセスについて話し合われる予定。
サンプルに関しての情報は無かったな(笑)
まあ大したものは含まれてなかったかね(或いは取り除いていたり)
現在も宇宙関連の話題は盛り沢山でエロンのスペースX
日本のベンチャーから大企業までロケット開発など旺盛で
欧州もアリアン・ロケットを開発し宇宙開拓を目指している
月面開発や宇宙ハブ構想、火星植民の試行に小惑星軌道を逸らす実験など
地上の喧騒を余所に宇宙関連は着々とプロジェクトが進められている
リスクも有るからこそ成功した時のリターンが想像を超えるものとなる
このロマン溢れる宇宙関連の話題は現実の厳しさをも忘れさせてくれる普遍のエンタメです
ワシは今後も宇宙推しでマスクが宇宙人を発見した場合は即Xにポストすると確約した事もあり
目が離せない宇宙関連の話題は何よりも優先する方針で先進国の新たなビジネスモデルも期待できる
今回はロシアさん参加しなかったようですが欧米は宇宙開発を共同で支え合ってゆくと
ロシアさんは中露で月面開発を原発建設やら頑張っていくみたいですが
月面での放射能事故等が与える想定外の危険性も考慮して開発していってくださいね
それと、月で領土の奪い合いや自国区域の主張など問題を起こさないよう願います「月が落ちてきたりw」
するからね、
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[北京 6日 ロイター] - 中国の無人月面探査機「嫦娥6号」は6日、月の裏側で採取した試料(サンプル)を月周回軌道上のモジュールに移した。国営通信新華社が伝えた。
今月25日に中国の内モンゴル自治区に帰還する予定。成功すれば月の裏側からサンプルを採取して持ち帰った最初の国になる。 嫦娥6号は4日に月の裏側から離陸。サンプル採取後には月の裏側に初めて中国国旗を掲げたという。
嫦娥6号
6月6日
6が3つでロクロクらぐなロクwwwwww
これはうちゅうじんのシャレじゃないかと思えるぐらいはまってるな
それにしてもこれは世界初の月裏サンプル回収らしいからよくやったと
月に大量の水が存在するのか否かそれが重要らしいが
月の内部に有していたり水を採取できるなら月開発も進むであろうと
まあ今はとにかく地道な段取りが必要な段階だから頑張ってくれよとね
ちゅうさんの場合は月開発というより資源簒奪が目的だろうから応援したくはないがw
何にせよ月に介入してゆくのは良いことである、宇宙人と宇中人のコンタクトがあるのかどうか
サンプルがそのまま回収できたんなら宇宙人は居ないか宇中人を泳がしている可能性もあるだろうww
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[文昌(中国) 3日 ロイター] - 中国は3日、無人月面探査機「嫦娥6号」を打ち上げた。月の裏側から岩石や土壌の試料(サンプル)を採取し持ち帰る世界初のミッションに挑む。 嫦娥6号は中国最長のロケット「長征5号」に搭載され、北京時間午後5時27分(日本時間午後6時27分)に海南島の文昌宇宙発射センターから打ち上げられた。
嫦娥6号は、月の裏側の南極付近にある「エイトケン盆地」に着陸し土壌などのサンプルを採取して帰還する予定。ミッションの期間は約2カ月。 中国は2018年に打ち上げた嫦娥4号で月の裏側への着陸を果たした。20年には嫦娥5号が月の表側のサンプルを持ち帰った。嫦娥6号のミッションが成功すれば、中国は月の裏側からサンプルを持ち帰る最初の国になる可能性がある。
考古学の遺跡発掘調査で模造品を使って「未発見の代物を掘り当て続けている!神の手だ!」
などとならんように
もしサンプルを回収したと発表してもそのサンプルを共同で(西側も含め)検査しないとな
まあその義務は無いがミッション成功を祈るよ
エイトケン盆地? またおもしろい名称だなww
月の表と裏での地質違いがあるのか疑問だが興味は有る
成功させたら世界初だと、中さんを調子に乗らせたらやばいんだが
宇宙の闇を暴くならやぶさかでもない
人類は宇宙でサンプル回収するレベルの文明でこれから本格化するらしいが
「余り期待できそうにないというのが本音だな」w
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[東京 19日 ロイター] - 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した日本の無人探査機が20日、成功すれば世界で5カ国目となる月面着陸を目指す。主要各国が月探査を強化する中、目標地点に誤差100メートル以内で着陸することを目指し、狙った地点に降りる技術を実証する。
JAXAが昨年9月に打ち上げた無人探査機「SLIM」は、20日午前零時ごろ高度15キロから月面へ降下を開始し、同20分ごろ着陸を予定している。成功すれば日本初の月面着陸となる。
SLIMは特殊な航法カメラを搭載し、撮影した画像を処理してクレーターを認識。メモリーにあらかじめ保存してある月面の地図と照合し、自分の位置を測定する。
これまで旧ソ連、米国、中国、インドが月面着陸に成功してきたが、目標地点から数キロ、数十キロ外れるのが当たり前だった。水資源などが存在する可能性がある月の北極や南極は地表が複雑で、ピンポイントの着陸技術は将来的に重要になるとJAXAはみている。
20日の午前0時 頃だからあと数時間で無人探査機SLIMが降下を開始して同20分ごろ月着陸予定だと
誤差100メートル以内の着陸ミッションだが先ずは着陸成功を優先してほしいと思う
これで日本の技術力の水準が判明する、仮に成功したとするなら日本の宇宙開発ビジネスに弾みが付く
民間企業の宇宙産業育成も捗ることにも繋がるから大注目のミッションです
いつもは寝る時間だが今回は起きて着陸ミッションの成否を見守ります
当然速報でミッションの行方は伝えられると思うのでドキワクで待機しています
成功するかなw -
[29日 ロイター] - 2015年制作のSF映画「オデッセイ」でマット・デイモンが演じたのは、火星に置き去りにされながら、人糞を肥料にして栽培したジャガイモを食べて生き延びる宇宙飛行士だった。今、宇宙食のメニューはこれまでと非常に異なる方向へと進みつつある。その担い手は、「カーボン・ネガティブ」、つまり排出する以上の二酸化炭素を除去することになる航空燃料を製造するニューヨークの非公開企業「エアカンパニー」だ。
米航空宇宙局(NASA)主催による、宇宙飛行士の食料ニーズを満たすための次世代技術のコンテスト「ディープ・スペース・フード・チャレンジ」で、同社は決勝ラウンドに勝ち残った。エアカンパニーはフライト中に宇宙飛行士が排出した二酸化炭素を再利用して、プロテインシェークの材料となる酵母ベースの栄養素を培養する方法を開発した。大気圏外での長期ミッションに従事する乗組員の栄養源となることを目指している。
「『タン』よりも確実に栄養がある」と、同社の共同創業者であるスタフォード・シーハン最高技術責任者(CTO)は言う。「タン」とは、1962年に米国初の有人宇宙飛行「マーキュリー計画」に参加した故ジョン・グレン氏が、米国人として初めて地球周回に成功した際に摂取し話題になった粉末飲料だ。
イェール大学の物理化学の博士号を持つシーハン氏は当初、炭素変換技術をジェット燃料や香水、ウォッカに用いられる高純度アルコールを製造する手段として開発してきた。だがNASAのコンテストを知り、自分の発明を改良すれば、同じシステムで食用のタンパク質、糖質、脂肪を生産できるのではないかと思いついた。
<まるで代替肉のような味>
シーハン氏によれば、NASAのコンテストに出品された単細胞プロテイン飲料は、ホエイプロテインシェークと同じような濃度だ。その風味は「セイタン(グルテンミート)」に似ているという。セイタンは東アジアの料理に起源を持ち、小麦のグルテンから作られた豆腐のような食品。ベジタリアンが肉の代用品として利用している。
シーハン氏はあるインタビューの中で「麦芽の風味のような甘い味わいもある」と語っている。同じ方法で、プロテイン飲料だけでなく、もっと糖質の豊富なパンやパスタ、トルティーヤの代用品も製造可能だ。シーハン氏は、料理のバリエーションを増やすために、宇宙でのミッションではスムージーだけでなく、持続可能な形で生産された他の食品を追加することを考えている。<つづき>
やはり長期滞在を主目的とするなら食料生産・自給自足は必須でしょう、
しかしです、昆虫食は止めてくださいwww
まあ昆虫を繁殖させるのにもエサが必要になるからな、
この記事では写真も載っていて青々したピーマン?パプリカかしらないが、
赤い色のも有ります、非常に見た目も美味しそうで味も申し分ないでしょうね、
全てを自給自足をするには無理が有るだろうけど高効率で生産できる物・仕組みを生み出したいと、
記事のエアカンパニーのように食品のバリエーションを得るというのも重要項目でしょう、
同じものをずっと食していても飽きるから(笑)
宇宙滞在ビジネスというのが珍しくなくなる未来となるなら推進していかないと、いや火星居住向けか?w
地球環境も激変している状況で地球での食料生産が困難(干ばつ・洪水・虫害・病害など)が多発する環境となる事態を想定して、
宇宙での安定した食料生産を可能とする環境を構築するというのもビジネス的にも社会的にも必要となってる時代になっているのではと、
今はAIで人類は盛り上がっているが、このような事態に備える取り組み、技術開発はビジネス的にも有意義で、
今後はこの分野への投資も加速するのでは見ています、その意味においても国家プロジェクトとするのは妥当ではないかと思う、
スペース・デブリの問題が有るのも処理ビジネスに利用できる分野で、空いたスペースを先に確保するのは国家命題と成り得る、
非常に重要な分野で有ると誰しもが思うでしょうね、 -
[北京 8日 ロイター] - 中国国営メディアは、同国の無人宇宙船が276日間にわたって軌道上に滞在し、再利用可能な宇宙技術を試験する任務を完了して8日に地球に帰還したと報じた。
予定通り、北西部の酒泉衛星発射センターに戻ったという。
宇宙船や試験技術の詳細、飛行高度などは明らかにされていない。宇宙船の画像もまだ公開されていない。国営メディアは、今回の試験が中国の再利用可能な宇宙船技術研究の「重要な」突破口を開くと指摘。
将来の宇宙ミッションの利便性向上やコスト低下につながるとしている。
着陸着水する時に爆発を伴わないで帰還することが出来たのかね、ちゃいなぼかんで、
まだ詳細は公開されていないようなので本当かどうかは分からないが活動的だな中国は、
予定通り、北西部の酒泉衛星発射センターに戻ったという
「酒の泉 衛星発射センター」
まあ、これが中国式ユーモアだな、 -
[ワシントン 22日 ロイター] - 米新興宇宙企業のレラティビティ・スペースは22日、全体の約8割を3Dプリンターで製造したロケットをフロリダ州のケープカナベラルから初めて打ち上げた。全長約33.5メートルの「テラン1」ロケットは、85%が3Dプリンターによる部品で構成。デビューフライトは打ち上げから約80秒で高度約1万6000メートルに達し、時速約2000キロまで加速して試験飛行の主要目標をクリアした。
その後、第2段エンジンが一時点火したように見えたが、推進力を得ることができず、結果的に軌道に到達できなかった。
レラティビティのテスト飛行責任者は、同社のライブストリーミングで「きょうは最後までやり通せなかったが、3Dプリンター製ロケットの飛行が可能であることを示す十分なデータを収集できた」と述べた。
見た感じだとまんまペンシルロケット(笑)、
で肝心の打ち上げ試験は日本のH3ロケットと同じように第2段エンジンの点火に失敗したのか、
設計上の問題の可能性はどうだろう、気密性が足りなかったとか、まあドンマイだな、
レラティビティ・スペース社のテラン1ロケット」
85%が3Dプリンターによる部品で構成、それでH3レベルに達していると、であれば日本企業は涙目じゃないかww(笑) -
[ロンドン 17日 ロイター] - 日本と英国は17日、宇宙での協力協定に署名した。次期戦闘機を共同で開発している両国は防衛関係を一段と深化させる。英政府は17日、宇宙情報の共有、共同訓練、人材交流を含む将来の宇宙協力を促進するための日本との取り決めに署名したと発表した。
英国のマイク・ウィグストン空軍大将は声明の中で、両国は緊密に協力し、共通の価値観と戦略的利益を共有していると説明。「宇宙領域は私たちが共有する安全保障と繁栄にとって極めて重要であり、英国宇宙軍と航空自衛隊に支えられた重要な協力分野だ」と述べた。
ようやく日本もアメリカの呪縛から解放される時代になったとの印象だ、これは是非進めていってもらいたい、
アメリカグッバイww、 -
[東京 7日 ロイター] - 松野博一官房長官は7日午後の会見で、打ち上げに失敗した日本の新型主力ロケット「H3」について、原因究明を急ぐとともに、基幹ロケットとして引き続き打ち上げを進めていく方針を示した。
松野官房長官は今回の失敗を「大変遺憾」とした上で、文部科学省内に設置した原因究明のための対策本部の第1回会合が同日開催されたと説明した。今後の日本の宇宙政策への影響については明言を避けたが、国際競争力強化のために重要な基幹ロケットだとし「引き続きH3ロケットの打ち上げ成功に向け、取り組む必要があると考えている」と述べた。
ロケットに搭載されていた地球観測衛星「だいち3号」を打ち上げられなかった影響については、観測データを使用する研究や利用実証を検討してた関係する府省庁を含め、状況を確認し「今後の方策について検討を行う考えである」とした。
やっちゃったね、まあしかし誰もが不安に思っていただろうからな、
H 3としての初号機だからこういうこともあると当事者たちも覚悟していたと思う、
一からの開発だったらしいから大目に見てあげてと言いたい、関係企業は涙目だろう、
打ち上げ時の噴射は成功したが2段階目の点火に失敗して止む無くH3の破壊指示を実行、
H3ロケットの残骸はフィリピン沖?方面の海域に落下したらしい、
だいち3号を本当に詰んでいたかは分からないが、あらゆる意味で損失は計り知れないだろう、
H2で安定していたはずだが何故にH3にしたんだよと、【安価なロケットに切り替える為】
受注してもらうため安価なものに機種変して打ち上げ失敗を世界に知られてしまったこと、
この信用の損失は大きいとは思うが、宇宙開発力は国力の印証として最も重要な位置にあると、
政府は支援を続けるらしいから国の威信をかけて打ち上げ成功を果たし安定化をし得るか生暖かく見守っていきたい、
まあ、生暖かく見守っていきたいww、 -
[東京 3日 ロイター] - 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日、発射直前で中止した日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機について、6日に改めて打ち上げると発表した。気象条件も踏まえて最終的な可否を判断する。初号機は先月17日、主エンジンは着火したものの、補助の固体ロケットブースターを着火させる信号が送信されなかった。
岡田匡史・プロジェクトマネジャーによると、機体と地上設備を電気的に切り離す際、通信と電源を同時に遮断したことでノイズが発生し、誤作動が起きたものとみられることから、時間差をつけて遮断する手順に変更する。検証試験で有効性を確認したという。
前日5日に最終検証して午後10時に判断する。岡田氏は「今はこれで臨めるという気持ちだがぎりぎりまで粘りたい」と述べた。
ちょっと待って?! ノイズが発生しただけで誤作動起こす構造なの?!w笑)
設計と機体の材質に問題は無いのかジャクサさんww、
まあ何か問題が出ればまた中止するだろうから、にしても不安は高まるなw、打ち上げ成功率がそれほど高くないという印象だからww、 -
[ケープカナベラル(米フロリダ州) 2日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)とスペースXは2日未明(日本時間同日午後)、有人宇宙飛行ミッション「クルー6」をフロリダ州ケープカナベラルのケネディ宇宙センターから打ち上げた。当初27日未明の打ち上げを予定していたが技術的な問題で延期していた。クルードラゴン宇宙船「エンデバー」には米国、ロシア、アラブ首長国連邦(UAE)の宇宙飛行士4人が搭乗。国際宇宙ステーション(ISS)に6カ月間滞在する。
ISSへの所要時間は約25時間で3日0615GMT(日本時間午後3時15分)ごろにドッキングの予定。
ISSの故障個所はロシアのソユ-ズで取り換えて解決するらしい、
この打ち上げ延期から間もなく再打ち上げ成功というのは日本にとっては歯がゆいものだろうなw、
H3ロケットの打ち上げ直前0.04秒?で点火関連かなんかに異常が検知され寸前で打ち上げ中止が実行されたと、
それで今どうなってるのかね 笑)、まあそれは置いといてマスクのドラゴン宇宙船が再打ち上げで飛びだっていった、
アメリカはアルテミス計画で再度月に降り立ち宇宙開発を強力に推進していく、そして日本も、
しかし日本の宇宙開発のイメージは地味で地味すぎてやってるのかやってないのか分からない程だなw、
ジャクサの宇宙飛行士募集で学歴不問で募集しておきながら、結局採用されたのはインテリキャリア2人でw、
採用基準に満たなかったからその他は落選したというのは解かるが、どんだけ一般人をバカにしてるんだよとww
アメリカと日本の宇宙開発の印象は雲泥の差があると思ってしまう、バカな事ばかり学生のノリでやってるのとは大きな違いかw、 -
[ワシントン 27日 ロイター] - 日本の宇宙開発スタートアップ企業ispace(アイスペース、本社・東京)は27日、同社の月着陸船が地球から最も離れた地点に到達したと発表した。小さな技術的問題があったものの、4月下旬の月面着陸に向けて順調に進んでいるという。袴田武史最高経営責任者(CEO)は記者団に対し、昨年12月に米フロリダ州から打ち上げられた月着陸船「Hakuto-R」ミッション1について、「いくつかの」トラブルに見舞われたものの、その多くは航行中に修復可能で着陸に支障はないと述べた。
成功すれば民間企業による初の月面着陸となる。これまでに着陸を成し遂げたのは米国、ロシア、中国の各政府だけだ。ミッション1は、アラブ首長国連邦(UAE)が製造した4輪ローバー(月面探査車)「ラシード」と宇宙航空研究開発機構(JAXA)による野球ボールサイズの2輪ローバーを展開する予定だ。アイスペースはミッション1の中間成果報告を発表。1月20日には地球から最も離れた地点である約137万6000キロに到達したという。
発表ではミッション上のトラブルとして、誘導・航法・制御システムにおける「一時的」な想定外のセンサー問題などを挙げている。
これジャクサのやつはタカラトミーの製品かね、成功すれば民間企業初か、まあ成功するだろう(笑)
一時的な想定外のセンサー問題?! もうすぐ到着なら何とか粘ってほしいが着陸すれば2つあるなら安心だな、
ゆーぽーが出没するかもしれんから気をつけなよwww、