共同通信
青森県中泊町の旧家「宮越家」で20日、同家所蔵の狩野派のふすま絵4面と、ロンドン・大英博物館所蔵のふすま絵4面の複製が並んで展示され、報道関係者にお披露目された。2組は奈良県の談山神社に所蔵されていたが、明治時代初期に離ればなれとなり、青森と英国でそれぞれ伝来。
昨年、研究者が一連の作品と確認した。この「再会」により、季節の移ろいを描いた絢爛豪華な作品の世界が約150年ぶりに再現された。2組は宮越家で23日から6月29日まで一般公開されるが、チケットはほぼ売り切れ。秋の一般公開は9月26日から11月2日で、チケットは9月9日発売予定。
ふすま絵の写真が載っているが壮観だな
季節の移ろいを描いているらしいが言われて観れば納得するかも(笑)
この作品は生物および植物それに大地に照準を合わせた豊かな大自然を描いていると思う
なので壮大さを感じ取れる作品として観賞できるもので一部複製は残念だがほぼ違和感なしなので
6月の一般公開のチケットは売り切れ@秋の一般公開は9月26日から11月2日でチケットは9月9日発売予定
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