17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=148円台後半で取引された。
午後5時現在は前日比16銭円高ドル安の1ドル=148円72~74銭。ユーロは61銭円高ユーロ安の1ユーロ=172円37~41銭。
朝方は、トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を近く解任する可能性があると伝わったことで、ドル売り円買いがやや優勢となった。その後は日経平均株価の上昇もあり、投資家がリスクを取る姿勢を強め、比較的安全な資産とされる円を売る動きが進んだ。
市場では「20日投開票の参院選の結果が判明するまで様子を見る向きも多い」(外為ブローカー)との声があった。
比較的安全な資産のイエンwww
笑える表現は置いといて円安が進んでいるようです
この状況でアメリカの対日関税が25%になったら円安で相殺されるなんて言ってられないでしょう
内閣の能力も低く政治の先行き不安で円は売られ続けるかもしません
であれば物価高も進み内需は更に減退し輸出も駄目 輸入は全面的円安で阿鼻叫喚となるか
日本経済は衰退していく見込みなので当然な状況でしょうけどね
危機感が全く感じられない、日銀も含め対応が正しかったのか結果が示すでしょう
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