BBC
米連邦議会の下院予算委員は16日、ドナルド・トランプ米大統領が長らく「大きい、美しい法案」と推進してきた税制・歳出法案を、否決した。野党・民主党の委員全員に加え、与党・共和党の保守強硬派5人が反対し、財政赤字のいっそうの削減を求めて法案に反対した。
就任以来何度か、共和党議員たちに働きかけて僅差でも法案を通してきたトランプ氏は、「共和党に『目立ちたがり』はいらない。おしゃべりをやめて、さっさとやれ!」と自分のソーシャルメディアに投稿した(編注:太字は原文で大文字)。
法案成立の見込みがないわけではないものの、トランプ第2次政権は初めて立法上の痛手を受けたことになる。
この法案に対する共和党議員の姿勢はまちまちで、一部の保守強硬派はいっそうの予算削減を求めている。他方、地元の有権者が必要とするメディケイド(低所得者への公的医療保険)など、公的制度の縮小を心配する共和党議員もいる。
メディケイドかパウエル議長が指摘していたのは
まあなんにしても恒久的減税も含まれる法案らしいからそう簡単には行かないか
しかしこれ以上の予算削減をしていったら米国内は大混乱を来すのでは?
今ですらデモが活発になっているのに極短期で大幅に予算を削ったら社会が麻痺しそうなのだが
それほど国家財政が厳しかったのであれば前政権の責任も出てくるだろうね
トランプ法案を成立させないで赤字削減サクゲン言ってたら中間選挙で大敗だろうww
でも就任最初の法案?なんで1回は間を置いたほうがいいかビッグびゅーてぃふる税制法案w
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