高市早苗首相が「台湾有事は存立危機事態になり得る」と国会で答弁し、中国側が反発していることについて、沖縄県の玉城デニー知事は14日の定例記者会見で「戦争は絶対に起こしてはならないし、引き起こすような ...
在日米軍が駐留している以上不測の事態が生じる可能性は否定できない
日本が台湾防衛に関わらなくとも米軍が関わるのであれば在日米軍も出動するだろうから
それに戦争なんて一方的に始まるもので「こちらが動かなくても相手が信仰してくることも想定してないとな」
中国は発言の撤回を要求しているようだが何故に撤回する必要があるのだ
極東で戦争が起きた場合、日本も関わってくる確率は尖閣付近やEEZ内の進入事案で高いと判断される
台湾の次は尖閣や琉球沖縄が中国の領土であったと主張して返還を要求してくる可能性は大いにあるだろう
ウクライナはロシアにクリミアを突如奪われ今現在ウクライナの全土掌握を目指し進攻を受け続けている
このことからもロシアの友好国である中国も同じ行動をしてくることは想定していないといけない
中国が日本の領域を侵しているのに何故に楽観していないといけないのだ
現実を直視せず完全に対応することなんぞ誰が出来ようか
不測の事態を想定して準備していなければならない
それに言葉での抑止も必要で弱腰を見せ続けた結果が事態を悪化させている現状を見れば理解も容易だろう
台湾有事は日本の存立危機事態に及ぶ可能性は充分に有り「現実的に対応しなければ日本は終わる」確実に
PR
コメント