光の芸術を半世紀以上にわたり追い求めてきた照明デザインの第一人者石井幹子(もとこ)さん(87)の2009~24年の16年間の作品をまとめた作品集『光賛美』(求龍堂)が出版された。国内外で照らしてきた ...
夜のスポットってワクワクするんだよな
非現実世界のようでね
子供の頃よく天体観測してくると言って出ていってたなw
今でいう異世界的な状況が夜には有るのだよ
それにしても石井さんの作品群は年齢的に熟達されたものだから圧巻ですな
ライトアップされた姫路城は圧巻でございます
数百年を経ても尚その壮観で美麗な外観を保持している様を浮かび上がらせている姫路城の照明芸術
見入ってしまいますね
海外でのプロジェクトを紹介した第1章では金びょうぶに見立てた塔に尾形光琳の国宝燕子花(かきつばた)図を映した2018年のエッフェル塔など
「日本の城と苑」と題した第2章では2018・2020年の皇居外苑、2023・2024年の国宝姫路城など
「水辺-橋梁」と題した第3章では2019~20年の隅田川に架かる橋などのライトアップを紹介
街灯やオフィスの照明など身近な光の仕事も掲載している
やはり重厚なものが主体ですが若者向けの街灯やオフィスの照明など身近な光の作品も掲載されてます
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