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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

【堀井雄二さんインタビュー】意表を突いた「せかいのはんぶんをやろう」 愛されたドラクエⅠ・Ⅱをリメーク


1986年に第1作が発売された「ドラゴンクエスト」が来年40周年を迎える。その原点であるⅠとⅡが2025年10月、ドット絵と3DCGが融合したグラフィック表現「HD-2D」でリメークされた。シリーズ生みの親であり、今も制作に携わるゲームデザイナーの堀井雄二さんは今年、旭日小綬章を受けた。

かつて大人から目の敵にされたゲームはもはや、日本文化の代表選手だ。堀井さんと、HD-2D版「Ⅰ&Ⅱ」でプロデューサーを務めた早坂将昭さんが共に取材に応じ、世代を超えて愛されてきたドラクエを貫く哲学の一端を明かした。





▼記者 お話を考える上で何か工夫していますか?

●堀井 難しい質問です。予定調和になるとつまらないので、どう意表を突くかを考えています。例えばⅠで言うと、最後の敵である「りゅうおう」に会った時になんて言われると一番驚くかって考えました。「みかたになれば せかいの はんぶんをやろう」と言われたらどうか。

絶対にびっくりするだろうなと思って書いた記憶があります。ある意味で、読んでいる人と1対1の勝負ですよね。小説と違ったインタラクティブ的な物語の楽しさってありますよね。







わしがドラクエを始めて遊んだキッカケは
子供のころ友だから面白いゲームがあると言われ貸してもらったのがキッカケ

当時はカセットのラベルの絵が鳥山さんの絵と分からなかったなww
ドラクエ1だったのだが非常にシビアで殺伐とした印象で街の手前でゴーレムが出現してビビったこともw


それで不思議だったのが「りゅうおう変化後」を倒したあと更にヘンゲして最終形態のドラゴンが出現した
とんでもなく強くてギリギリ勝利したけど

その後 繰り返しプレイしていて何度か出現していた最終形態のドラゴンが出現しなくなったのだが
あれは通常の仕様だったのだろうか


それはともかく今回のドラクエのリメーク作品

デザインが素晴らしく違和感が全くない世界の広がりを体験できるようです
難易度が高いとの話題もあったけど


やはりヤリ応えがあったほうがいいと思うドラクエはシビアなのがドラクエらしさだからね
ドラクエ1のほうは一人での冒険はそのままらしいが敵が複数出現するみたいだ「無双できるのか?」w


Ⅱのほうはラスボス手前の吹雪が印象だった(一番面白いと感じているナンバリングです)


売上げも好調のようで初めてプレイするかたも世界観を堪能するためだけにプレイするのも一興ですよ


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