人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの30周年記念展のオープニングセレモニーが東京・六本木ヒルズの「東京シティビュー」で開かれ、タレントの藤田ニコル(27)が登壇した。ファンだという藤田は「初めて見た時は、すごく衝撃を受けて何回も繰り返し見て、沼に入るようだった」と魅力を語った。
劇中のせりふ「逃げちゃダメだ」を思い出して頑張ることもあるという藤田。人気キャラクターのアスカ・ラングレーを意識した赤い衣装で登場し「(展示を見て)作品の設定の細かさに感動した。好きな人はもちろん、これから知りたい人にもぴったり」と薦めた。
「ALL OF EVANGELION」と題された記念展では初公開のセル画、繊細な筆致が分かる原画など500点以上を公開。エントランスにはエヴァンゲリオン初号機の大型フィギュアが展示されている。来年1月12日まで。同シリーズは1995年10月にテレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」が放送開始。2007年からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとして再始動し、大ヒットした。
エヴァンゲリオンて福音と訳するんだっけ?
奇妙な生命体の使徒が侵攻してくる内容で
まさに現実じゃんと言える状況だと
クマなど野生生物に虫の大群などが人類を襲っている
特にクマに対しては背を向けて逃げるのが愚策らしく
「逃げちゃダメだ」
ゆっくりと目を離さず隙を作らず後ずさりながら退路を確保する
弱き主人公が葛藤を経て成長してゆく物語に思える
その最後は残酷な天使のテーゼに見合うものでしょうか
今現在の地球の生態系は弱肉強食のまま進んでいる
その最後がどうなるか考えたことが有りますかと全人類に問いたい
常に危機に晒されている状況なのです我々は
そして人間同士でも争い激化してゆき誰も止めることが出来ない
聖書での福音は戒めが多い印象で終末思想も取り込まれている
自制の教書と思っているけど残念ながら私たちは理想を体現することはできないように見受けられる
その行き着く先は絶望の未来しか無いでしょうね
たかがアニメだからとか思わないで全ての描写を考察すれば驚くような解釈を得られるかもしれません
この世は至って不自然な事象で満たされていて自然だと思っていることが間違いだったと気付いたとき
その恐ろしさを知ることになるでしょう
その全てに何らかの意思が介在していたことに気付いたとき全ては運命だったと悟るのです「それが福音」
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