BBC
イギリス政府は19日、欧州連合(EU)との関係を大きく再構築する新しい協定を結んだ。キア・スターマー英首相は、「ブレグジット(イギリスのEU離脱)をめぐる政治的な争い」から前進すべき時だと述べた。
イギリスとEUは今回、漁業、貿易、防衛、エネルギー、そして現在も交渉が続く複数の政策分野について、関係強化を含む合意に達した。特に漁業分野では、欧州漁船による英海域での操業をさらに12年間認める代わりに、一部の貿易摩擦を緩和することが決まった。
漁業はイギリスの国内総生産(GDP)の約0.04%に過ぎないと推定されているが、イギリスが自国の漁業水域を自分で管理できるかどうかが、ブレグジットの是非を問う国民投票へ向けての大きな争点だった。
トランプも影響しているだろうから双方トランプ様様だな
意外なことに英ちゃんは漁業が盛んではないのか?総生産うち約0.04%しかないとは
それともそれ以外の生産が多過ぎるのか分からんが
漁業水域を管理できるかも懸念材料だったってことなら持て余していた可能性も
防衛に関してはロシアの侵攻が影響しているだろうからEUとの協力は理解できる
エネルギーはどうなんだろうねロシアさんの原油ガスは輸入禁止なのに(笑)
そこで北極海付近で共同開発していくなんてことも?
なのでグリーンランドをアメリカに獲られないように英EUで守らないとなwww
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