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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

アングル:中国株を「愛国買い」する個人投資家、対米貿易戦争で政府に援軍
上海/シンガポール 22日 ロイター] - 中国南部広東省で住宅設計の仕事をするカオ・ミンジーさんは今月2日になるまで、株式取引とは無縁だった。 だが、トランプ米大統領が「解放の日」と称して「相互関税」の詳細を発表し、米中貿易戦争に拍車がかかったこの日が、カオさんの心境を一変させた。 米国に対抗する中国政府への連帯感を積極的に示そうとして、カオさんは毎月2000元(約3万8500円)を国内株式市場に投資しようと決めたのだ。 カオさんは「目的は金儲けではない。祖国に貢献するという話だ」と語る。

米国の関税引き上げが中国株に打撃を与えた後で証券取引口座を開設したといい、現在の貿易戦争においては「全ての個々人が最後まで国家に寄り添うべきだ」と強調した。 トレーダーやブローカーの話では、米中対立の新たな「戦場」となった中国の株式市場を下支えしようと政府の後押しで結成された「ナショナルチーム」に今、カオさんのような個人投資家の多くが合流しつつある。買いが集まっているのは、防衛や消費関連、半導体など政府が進める「自立自強」政策の恩恵を受けると目される分野だ。



こういったように世界的に投資目線がアメリカ離れを起こしているとすれば

今までのようにアメリカのマーケットの強さは無くなる事を意味するもので

買いの余力も弱まってきているとすれば尚更弱含みとなっている筈だと

政府への信頼の差も大きく関係してくるもので

トランプ政権のような空虚な自己利益のみを追求し口先介入をしまくる異常な集団では話にならない

市場を混乱させるインサイダー犯罪政権に関連する市場などに投資する価値など微塵も無し


彼らの御蔭で相対的に自国政府への印象が好転するなどあるわけで


最終的に彼らの対中圧力は海の藻屑となるであろう@べセントが持続不可能な関税と吹聴しているのだからw
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