"小判"カテゴリーの記事一覧
-
[20日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は20日、連邦準備理事会(FRB)は高インフレをより迅速に抑制するために年内に政策金利を3.5%まで引き上げるべきとの見解を改めて示した。FOXビジネス・ネットワークとのインタビューで「インフレとインフレ期待を前倒しでコントロールできればより良い結果が得られる」と指摘。2023─24年にインフレが抑制されれば利下げが可能になると述べた。
そう一気に上げて様子を見る、企業にとっては厳しいがこの状況を一刻でも早く是正するならやるべきだ、慎重に対処していって国民の意欲が削がれてしまっては元も子もない、ダラダラとしていては景気後退へと進んでゆくだろう、インフレ高止まりで需要減退が年末から発生してくる、そうなった場合また金利を0%にするのか、いやもう対処は出来ない、あとは景気状況を見守ることしか出来ないだろう、金融知識の無い者が言うことではないがw、ある程度の期間、海外の影響も絡んでくるが、経済の停滞を味わうことになる、果たして経済大国である米国が苦汁を味わうことになるのか見せてもらいましょうPR -
[ロンドン 19日 ロイター] - 米株式市場は18日、2年ぶりの大幅な下げ幅となったが、英バークレイズと米ゴールドマン・サックスは一段の下落を予想している。バークレイズのストラテジストは19日のリポートで、米企業の利益率や将来の収益が圧迫されていると指摘。中国のロックダウン(都市封鎖)、ウクライナ戦争、米連邦準備理事会(FRB)のタカ派スタンスなどを理由に挙げた。
S&P500指数について「目先のマイナス要因が多く、リスクは依然として下向きだ」とした。FAANG(メタ・プラットフォームズ、アップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、アルファベット)の決算が不振で、指数へのマイナスの寄与は7年ぶりの大きさだったという。ゴールドマンのストラテジストは、米経済が2年以内にリセッション(景気後退)入りする確率を35%と予想した。
第二次世界大戦後に発生した12回の景気後退では、米株の最高値から最安値までの下落率は中央値で24%だったとし、株価は現在の水準から11%下落する可能性があるとした。また配当先物はS&P500の配当金が2023年に5%近く減少することを織り込んでいるが、ゴールドマンによれば、過去60年間、不況以外で配当が年間ベースで下落したことはなかった。
19日の米国市場ダウは200ドルくらい下落の31,200台だった、徐々にダウは下落していっている、3万を割るのは時間の問題だろう、ゴールドマンの予想リセッション確率35%は高いのか低いのか(笑)、もしリセッション入りするとすれば今年の年末から来年に入ってだろうと見るがどうだろうか、米国の週間失業保険申請数が増え続けているらしい、それに加え一部企業の採用枠が絞られてきている、この状況が続くならリセッション確率は高くなっていく、住宅市場も芳しくないらしい、この環境でマネー市場の上振れは望めない、ただ個別の割安銘柄を狙うのも良い、買い増し前提で、だがマネー市場は大きく落ち込む相場になっているので注意が必要だ、 -
[フランクフルト 19日 ロイター] -
欧州中央銀行(ECB)が19日発表した3月のユーロ圏の経常収支は10年ぶりに赤字となった。
貿易収支が小幅な赤字となったほか、第二次所得収支が赤字となった。
経常赤字は調整後で15億7000万ユーロ。前月は157億3000万ユーロの黒字だった。
3月までの1年間の経常黒字は、域内総生産(GDP)比1.8%。前月までの1年間は2.6%だった。
重要情報、2月が157億ユーロの黒字だった経常収支が、調整後?3月は15億ユーロの赤字に転落したらしい、4月がどうなのか分からないがこれは厳しそうだEU、まだ利上げしてないというのに、これだとリセッション入りの可能性が出てきたと見えるが、…一方日本のマネー市場の日経平均は500円下落の2万6400円台、日銀のETF買い入れがあったとのこと、為替は127円台、NY金は上昇、暗号資産は総じて下落、後場の段階でダウ先物は堅調だったらしいが、さてどうなるか今日のアメリカ市場、 -
[18日 ロイター] - 米国株式市場は大幅安。四半期利益が半減した小売大手ターゲットが売り込まれ、時価総額の約25%を消失した。
ターゲットの第1・四半期(2─4月)決算は、純利益が前年同期比52%減の10億1000万ドル。燃料価格の高騰や輸送関連コスト増が重しとなった。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 31490.07 -1,164.52 -3.57 32468.67 32468.67 31393.95
前営業日終値 32654.59
今日の日経平均も流石に下げそうだな、現在19日8時台、米ドル円128.22円 -
[17日 ロイター] - 米国株式市場は大幅上昇して取引を終えた。4月の小売売上高が好調で景気減速懸念を打ち消したことから、アップルやテスラなど大型成長株が上昇した。S&P主要11業種のうち10業種が上昇。金融、素材、情報技術が上昇率上位を占めた。商務省が発表した4月の小売売上高は前月比0.9%増加。供給面の改善を背景に自動車の購入や外食への支出が拡大した。
このところ下げていたマイクロソフトやアップル、テスラ、アマゾン・ドット・コムが2─5.1%上昇し、S&P総合500種とナスダック総合を押し上げた。ディファイアンスETFのシルビア・ジャブロンスキー最高投資責任者は「投資家が買う傾向のある銘柄の大部分がこのところ売り込まれ、調整または弱気相場にある」とし、「投資家は安値で買う機会を探っており、きょうはその好機だった」との見方を示した。
S&P500銀行指数は3.8%高。著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイによる株式取得が明らかになったシティグループが8%近く上昇した。ウォルマートは11.4%急落。利益率の低下を示唆し、通期利益見通しを下方修正したことが嫌気された。同社株の1日の下落率としては1987年以来の大きさとなった。
コストコ、ターゲット、ダラー・ツリーも0.8─3.2%安。ユナイテッド航空ホールディングスは、今四半期の売上高見通しを引き上げたことを好感して7.9%上昇。デルタ航空、アメリカン航空、スピリット航空も買われた。このほか、中国当局がテクノロジー業界への締め付けを緩めるとの期待から、米上場の中国株が上昇した。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.92対1の比率で上回った。ナスダックでも3.19対1で値上がり銘柄数が多かった。米取引所の合算出来高は120億株。直近20営業日の平均は133億株。
終値 前日比
ダウ工業株30種 32654.59 +431.17
売り方は難しい局面のようですね、為替のほうも円高円安を行ったり来たりで短期トレーダーは大忙しでしょう、指標のネガティブ情報がちらほら出て来ているが相場がどちらに動くかはこれだけ上げたら予想が難しくなってくる、ばら撒かれた資金がまだ出回っているからあと数か月は市場の方向感は掴めないだろう、 -
[チューリヒ 15日 ロイター] - スイスは15日に国民投票を行い、米ネットフリックスなどの動画ストリーミングサービスが同国内で得た収益について、一部を国内の映画製作に投資するよう義務付ける法案を賛成多数で可決した。法案は国内のテレビ・映画製作を支援するのが狙いで、最終的な投票結果によると、賛成票は約58%だった。
「ネットフリックス法」と呼ばれる同法案の可決を受け、国際的なストリーミングサービスはスイスで得た収益の4%を同国の映画製作に投資する必要がある。ネットフリックスは投票の結果を尊重し、政府と協力すると述べた。アマゾン・ドット・コムとウォルト・ディズニーはコメント要請に応じていない。
欧州ではポルトガルでも同様の法律が制定されているほか、デンマークやスペインも措置を検討している。また、フランスとイタリアはストリーミングサービス事業者に収益の一定割合を欧州の現地語コンテンツに投資することを義務付けている。
こんなことやるわけだから賛成は80%ぐらいかと思ったら58%程度だったんだな、案外少ない、ネットフリックスにとってはそんなに悪くない法ではあるが(さらに知名度が上がるw)、制作に多少制約が掛かるのは面倒くさいだろうな、伝説が刻まれたよネットフリックス、 -
[16日 ロイター] - 米テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は16日、米フロリダ州マイアミで開かれた会議でツイッターのアグラワル最高経営責任者(CEO)とスパムアカウントの推計数を巡り口論になり、ツイッターの買収価格引き下げが適切になる可能性があると述べた。会議の参加者が明らかにした。
ツイッター株はマスク氏の発言が伝わった後、下げ幅を拡大。この日の取引を8.2%安の37.39ドルで終えた。買収価格である54.20ドルを大幅に下回っている。
アグラワルCEOはこの日、内部推計によるスパムアカウントの割合は過去4四半期の間「5%を大きく下回っていた」とツイッターに投稿。ツイッターの推計は2013年以来同水準にある。アグラワル氏は、スパムアカウントを特定するために公開情報と非公開情報の双方を利用する必要があるため、ツイッターの内部推計は外部では再現できないとしている。この日の会議は報道陣には非公開で行われた。
実際ツイッターを使っている方は何となく分かるとは思いますがどうなんでしょうかスパムアカウントやらボットは、ツイッター本社が出している調査結果だからマスクさんがどうこう言えるものではないだろうが一応大株主だから、しかしこんなことが長引くと両者にとって好ましくない状況になる、一刻も早く結果を出さなくてはならない、ツイッター株もテスラ株も下がりまくりんかーんじゃないかwはよう結果を示さんと株価は下がり続けるぞ、買収するのかせんのかはっきりせい!マスクの旦那っ(笑) -
[香港 16日 ロイター] - 週末にかけて値上がりしていた仮想通貨は16日の取引で再び下落している。欧州の規制当局が仮想通貨のリスクを改めて警告していることが背景。ビットコインはアジア時間の取引で5%下落し、2万9700ドル前後。ステーブルコインの「テラUSD」の急落を受けて今月に入り約20%値下がりしている。
テラUSDは先週、対ドルで1対1の連動相場が崩れ、コインゲッコーによると、現在0.14ドル付近で取引されている。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は16日、「仮想通貨を規制・監督せず、全ての管轄地域で一貫した適切な方法で相互に運用可能としなければ、国際金融システムに混乱を招きかねない」と発言。
ステーブルコインは、名称にやや問題があり、リスク要因の一つになっていると指摘した。ECBのパネッタ専務理事も16日、ステーブルコインは取り付け騒ぎが発生しやすいとの見方を示した。
「全ての管轄地域で一貫した適切な方法で相互に運用可能としなければ、国際金融システムに混乱を招きかねない」そうですよテラルナさん分かりましたか(笑) よく流行りものに乗っかる詐欺師はいますが一応このテラルナはそうではないということでしょうか、仮想通貨なのに取り付け騒ぎが起こり通貨価値が暴落し資産が目減りしたらそれはもうギャンブルカテゴリに入るだろうと、株式やらは実体経済と結びついてる裏付けのあるものだが暗号資産は実経済になんら現状そこまで結びついてないからもはやギャンブルになってくる、社会に暗号資産が認められるには価値下落を起こし続けてはならない、分かったかテラルナよ、いやビットコインもだったっけか?w -
[北京 15日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は14日、特別引き出し権(SDR)の通貨バスケットの構成比率見直しを行い、人民元とドルの比率を引き上げた。2016年に人民元がSDR構成通貨に正式採用されて以来、初の定例見直しとなる。
IMFは今回、ドルの構成比率を41.73%から43.38%に引き上げ、人民元は10.92%から12.28%に引き上げた。一方、ユーロの比率は30.93%から29.31%、円は8.33%から7.59%、ポンドは8.09%から7.44%に引き下げた。
IMFは17─21年の貿易や金融市場の動向に基づいて構成比率を決定したとしている。新たな比率は8月1日から適用する。中国人民銀行(中央銀行)は15日に声明文を発表し、金融市場の改革と対外開放を引き続き進める方針を示した。
日本YENの比率が引き下げられてマイナス0.74%でポンドも引き下げられて円とポンドが仲良く最低需要ライン、さて低みの見物と行きましょう、いったん円高に振れたがまた円安に戻ってきていて、今日も主要通貨に対して全円安になっていたのが現在11時11分で全面円高に急転している、FXは今、稼ぎ時かもしれないが一歩間違えば大損失を被るな、用心してくだされよトレードファイターたち、もう相場は分けわからん展開になっているように見える、 -
[11日 ロイター] - 米娯楽大手のウォルト・ディズニーが11日に発表した1─3月期の動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の加入者数は790万人増となり、動画配信サービスを巡る懸念が後退した。ただ、サプライチェーン(供給網)の問題や賃金上昇が、財務に影響を与える可能性があるとの見方を示した。ディズニー+加入者数の市場予想は530万人増だった。
加入者数を2024年9月末までに2億3000万─2億6000万人に増やすという目標の下限を達成するためには四半期当たり平均910万人近い新規加入者数を獲得する必要がある。
ディズニー+の総加入者数は1億3770万人に達している。調整後1株利益は1.08ドルと市場予想の1.19ドルを下回った。海外収益に対する実効税率の上昇が響いた。売上高は192億ドル。市場予想は200億3000万ドルだった。テーマパーク部門の営業利益は、前年同期比50%増の37億ドルだった。
マッカーシー最高財務責任者(CFO)はアナリストとの電話会議で、インフレ圧力とサプライチェーンの課題に取り組んでいると説明。財務への影響を正確に予測することは難しいが状況を把握しており、利益率への影響を抑えるため取り組んでいると述べた。決算発表直後に株価は一時上昇したが、アナリスト電話会議を受けて3%下落した。
加入者800万人増でも凄いのに目標は900万人なのか、現時点で加入が1億3770万人、その倍の2億3000万から2億6000万人くらいの加入者を2年とちょっとで達成させる計画にしたと、そのレベルになると動画配信サービスではトップレベルの加入者数になる、トップのネットフリックスは加入者減少中でディズニープラスの新プラン<低価格広告ありプラン>を真似して導入する予定らしい、これから熾烈なトップ争いがディズニープラスとネットフリックスで始まる、どちらが勝つのか、ディズニーも大人向け映画を取り込んでいってるんでスターウォーズやらマーベル作品、今後さらに大人向けの映画制作スタジオや、もしかするとアニメ映画の制作会社も買収していくかもしれん、こうなったらもう目が離せなくなるな(笑) -
[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は前営業日比678円93銭高の2万6427円65銭と、急反発した。積極的な買い材料に欠けるものの、 ショートカバー(売り方の買い戻し)に加え、オプションSQ(特別清算指数)に絡んだ売買も交え、踏み上げ相場となった。個別では、日経平均の指数寄与度の高いソフトバンクグループ、東京エレクトロン、ファーストリテイリングが大幅高となり、3銘柄で日経平均を約323円押し上げた。
個別では、12日に赤字決算を発表したソフトバンクグループが悪材料出尽くし感から急反発し、12%超高。好決算を発表した東京エレクトロンは5%超高となった。そのほか、ファーストリテイリング、リクルートホールディングス、テルモなどの指数寄与度が大きい銘柄の上昇が目立った。
まあ下がり続けるということは無いですから上昇もするとは思いますが、ここ最近ずっと急落する局面で<ビョーン!>と上がってるのはなんなんだw、現在13日の22時30分、海外マネー市場も上がってます、暴落の展開は暗号資産だったな、しかしその暗号資産も上がっている、一部詐欺的なものが発覚しただけだったか、今回は上げ相場のようだ、 -
[11日 ロイター] -
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが11日の取引で、7.2%急落している。2205GMT(日本時間12日午前7時05分)時点で、2万8758.29ドルと、前日終値から2241.68ドル値下がり。3月28日に付けた年初来高値(4万8234ドル)を40.4%下回る水準。イーサは11.56%安の2071.46ドル。
13日の金曜日w現在、午前2時、ビットコインは日本円で380万くらいで上下している、3万ドルの防衛ラインを下に突破されてるから下値を模索する段階に入ったかな、イーサリアムは日本円で現在26万くらい、株式も世界的にマイナス圏で推移しているから換金されてマネーが市場から引き揚げられている状況なのかもしれない、金相場も下がり続けている、為替の米ドル円は127円まで行って現在128.37円くらい、さてどうなることやら -
[東京 12日 ロイター] - ソフトバンクグループが12日に発表した2022年3月期(国際会計基準)業績は、当期損失が1兆7080億円と過去最大の赤字を計上した。投資先企業の株価が大幅に下落した。孫正義会長は会見で「守りに徹するべき時」として新規投資の縮小や手元現預金の確保などを進める考えを示した。世界の企業に投資するビジョンファンドは前期3兆7388億円の投資損失を計上。韓国ネット通販大手クーパンで1兆6453億2700万円、中国配車サービスの滴滴出行(ディディ)で9114億1200万円など損失が相次いだ。
孫会長は、投資先企業の時価純資産(NAV)が18.5兆円と同社時価総額の2倍程度あること、保有株式に対する負債の比率(LTV)を20%台に抑えていること、手元現預金が2.9兆円と今後2年間の社債返済額の2倍以上あることなどを列挙。すでに「十分に安全運転をしている」と主張した。さらに、前期の新規投資5.2兆円に対し、上場株などの資産売却で5.6兆円を調達したことも紹介。「回収資金で投資をまかなう循環システムが回り始めている」として、財務の健全性が維持できると訴えた。その一方で、
「新たなお金を使わず、持ち駒の中で攻めを進める」戦略として、傘下の英半導体設計大手アームに期待を寄せた。利益率の高い新商品の投入で、今来期は前期を「大きく上回る利益が出そうな手ごたえ」があるという。米半導体大手エヌビディアへの売却がとん挫したアームは、株式上場を目指している。孫会長は「できるだけ早く」と述べるにとどめたが、市場環境がさらに悪化するなどした際は、時期を半年程度ずらす可能性もあるとした。
半導体企業は、1つは手持ちしておいたほうがいいでしょう、半導体設計のアーム、将来性の有る半導体設計は手持ちしておいた方がいい、そして上場する証券所はイギリスでw、ブランドイメージを損なってはいけない、もうマネー市場は不安定期間に突入しているから利益率の高い企業は貴重だ、投資を手控え投資をするにしても十分に検討してからということで、孫さんの慎重な経営術を見せてください、期待してますよ孫さん、 -
[東京 10日 ロイター] - 三菱商事>は10日、2023年3月期(国際会計基準)の連結純利益が前年同期比9.3%減の8500億円になる見通しと発表した。前年に高騰した資源価格の反動減が大きく、市場予測の9434億円(IBESによるアナリスト12人のコンセンサス予想平均値)を下回った。同時に発表した22年3月期の連結純利益は、前年同期比5.4倍の9375億円で、最高益を更新した。
資源価格の上昇を追い風に、利益を伸ばした。新型コロナウイルス禍からの経済の回復局面で、自動車関連事業や、サケ・マス養殖事業なども寄与した。液化天然ガス(LNG)開発などロシア事業の資産総額は22年3月期末時点で2288億円。
ロシア事業が案外寄与してるんで撤退させないのも頷けますな、今後ロシア事業はどうなるかは分からないが、とにかく去年の連結純利益が5.4倍になったことは関係者の笑い声が聞こえてきそうだな(笑) -
[東京 11日 ロイター] - トヨタ自動車は11日、2023年3月期の連結業績予想(国際会計基準)について、営業利益が前期比19.9%減の2兆4000億円になる見通しだと発表した。販売台数の増加や円安の追い風を見込むものの、原材料価格の高騰が1兆5000億円近い下押し要因となる。アナリスト25人による市場予想の平均値(IBESのコンセンサス予想)3兆3620億円を大幅に下回った。
売上高に当たる営業収益は同5.2%増の33兆円、純利益は同20.7%減の2兆2600億円を見込む。会見した近健太副社長は、資材高騰を「過去に例のないレベル」と表現。使用量を抑制したり、より低価格の材料に切り替えて対応する方針を示した。自動車の販売価格を一律に引き上げることは考えていないとした。
国内?だったか6日間の操業停止や海外経済不安定の影響など計り知れないマイナス要因が出て来ているんでトヨタの収益力からだとマイナス幅が桁の違う単位になるので想像を超える収益低下を被る可能性がある、トヨタ式のコスト削減手法を今後さらに開発してゆかねばならないだろう、トヨタさんなら大丈夫だ、 -
[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で、日経平均は前営業日比464円92銭安の2万5748円72銭と大幅に反落して取引を終えた。米国市場での株安が相場の重しとなり、一時500円超下落した。売り一巡後は下げ渋る場面もあったが、戻りが一服すると、午後にかけて上値の重い展開が続いた。日本株は米株安の流れを受けて朝方から売りが優勢となり、一時前525円53銭安の2万5688円11銭の安値をつけた。ハイテク株比率の高い米ナスダック総合の大幅安が重しとなり半導体装置関連株や高PER(株価収益率)株が軟調となった。
東証33業種では、値下がりは情報・通信業やサービス業、水産・農林業など26業種だった。値上がりは、ゴム製品や保険業、石油・石炭製品など7業種。個別では、ソフトバンクグループやエムスリー、スズキが軟調だった。一方、好決算を発表したオリンパスが堅調。SCREENホールディングスもプラスだった。詳細はロイターでお願いします。
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 25748.72:-464.92:25945.04:25,688.11─26,028.36
ダウのほうは最初あがってたんだが下落して終わった、CPIも前月から減少したが高水準、ピークを打ったかどうかは数か月様子を見ないと分からないだろう、日経平均は何とか2万6000円台を維持していたがまた突破された、チャート的には急落を示す動きだがどうだろう、現在21時30分、欧州株が大幅下落している、暗号資産も、これからアメリカの市場が開かれるのだろうがヤバい雰囲気を醸している、ダウ先物は少し下落のようだが、世界的マネー市場大暴落の段階が訪れているかもしれませんね、注視していきましょう、 -
11日、22:07分、暗号資産が大幅下落中
Bitcoin : 3,864,646 ( -8.18%)
Ethereum : 287,347 ( -10.18%)
BNB : 36,721 ( -14.79%)
Cardano : 73.90 ( -17.88%)
XRP : 56.50 ( -18.93%)