[シドニー 17日 ロイター] - オーストラリアのペイン外相は17日、南太平洋の島国ソロモン諸島が中国と計画通り安全保障協定を締結しても、豪・ソロモン間の安保面の協力を継続する考えを示した。安保協定の詳細は明らかになっていないが、オーストラリアからの距離が2000キロメートルに満たないソロモンが中国の軍事活動の拠点となる可能性を豪政府は懸念している。
ペイン氏はオーストラリア放送協会(ABC)に対し、ソロモン諸島と安保協力を継続する考えを表明した上で、中国・ソロモン間の安保協定に関しては「透明性を欠いているとの懸念もある」と語った。ソロモンのソガバレ首相が、協定締結後も国内で中国軍基地の建設は容認しないと述べた発言は「非常に重要」との認識を示した。
もしソロモン諸島に軍事拠点を設けたら、もうそれは覇権主義で危険な行為だ。間にフィリピンが居るとはいえいつ大統領が替わり方針を変えるか分からん。そういうこと(平穏である遠方に軍事基地を建設する等)していると眠れる獅子である大英帝国が目を覚ますではないか(笑)
あまり軍事活動を世界で活発にすると隣接している国境を危険に晒すことになりかねん。まあしかしウクライナ危機で悟ったであろう、世界第二位の軍事大国として見られていたロシアがあのような悲惨な状況に陥っているということで。覇権主義が一時的にも成功したのは遥か昔のことだ。そしてそれも結局すぐに崩壊した。
現代では自由を求めている人が多数だ。中華の方々も同じ感覚であることが証明されている。覇権主義は時代遅れであるということが明らかになり申した。故に努々(ゆめゆめ)判断を違わぬよう紛うことなき世を見、己が立場を自覚するべし』
ペイン氏はオーストラリア放送協会(ABC)に対し、ソロモン諸島と安保協力を継続する考えを表明した上で、中国・ソロモン間の安保協定に関しては「透明性を欠いているとの懸念もある」と語った。ソロモンのソガバレ首相が、協定締結後も国内で中国軍基地の建設は容認しないと述べた発言は「非常に重要」との認識を示した。
もしソロモン諸島に軍事拠点を設けたら、もうそれは覇権主義で危険な行為だ。間にフィリピンが居るとはいえいつ大統領が替わり方針を変えるか分からん。そういうこと(平穏である遠方に軍事基地を建設する等)していると眠れる獅子である大英帝国が目を覚ますではないか(笑)
あまり軍事活動を世界で活発にすると隣接している国境を危険に晒すことになりかねん。まあしかしウクライナ危機で悟ったであろう、世界第二位の軍事大国として見られていたロシアがあのような悲惨な状況に陥っているということで。覇権主義が一時的にも成功したのは遥か昔のことだ。そしてそれも結局すぐに崩壊した。
現代では自由を求めている人が多数だ。中華の方々も同じ感覚であることが証明されている。覇権主義は時代遅れであるということが明らかになり申した。故に努々(ゆめゆめ)判断を違わぬよう紛うことなき世を見、己が立場を自覚するべし』
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