【慶州共同】トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が30日、韓国で会談した。貿易摩擦の激化を回避するため、対中追加関税の引き下げや中国のレアアース(希土類)輸出規制を巡り両国が歩み寄れたかどうかが最大の焦点だ。対面での会談は第2次トランプ政権では初めて。会談後、トランプ氏は来年4月に訪中すると明らかにした。トランプ氏は会談について「素晴らしかった」と述べた。ロイター通信は、米高官は「中国がレアアースの輸出を続ける」と話したと報じた。会談は午後1時前に終了し、トランプ氏は帰国の途に就いた。
会談は釜山の空港で開催し、冒頭で両氏は握手した。トランプ氏は「習氏と長期間にわたって素晴らしい関係を築くだろう」と述べ「会談は成功する。疑いの余地はない」とした。習氏は中国と米国はともに繁栄できると強調した。二大経済大国が緊張緩和に向かうかどうか世界が注視する。トランプ氏は台湾問題については協議しなかったとした。
大豆も輸入再開するらしくレアアースは輸出規制を1年延期?するらしい
まあ空港で会談するって想像できないのだが(笑)会談したんだろうね
アメリカ側はフェンタニル関税を10%に引き下げ対中関税は合計47%?くらいになる
アメの半導体輸出規制だのボーイング機購入の話は有ったのかね
この結果を見るとほぼトランプの主張が通ったように見え習さんは妥協したように見える
この世界は問題を起こさないと気が済まない性質が強いのか散々問題が生じてきてウンザリするぞ
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