忍者ブログ

色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

NY外為市場=ドル上げ幅縮小、PPI受け早期利下げ観測高まる
ニューヨーク 12日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、昨年12月の卸売物価指数が前月比で予想外に下落したことで早期利下げ観測が高まり、ドル指数が上げ幅を縮小した。

卸売物価指数発表前は、米英軍がイエメンの親イラン武装組織フーシ派の関連施設を攻撃したことを受け安全資産としてのドルに買いが入り、ドル指数は上昇していた。

労働省発表の12月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.1%下落と、市場予想(0.1%上昇)に反し下落。この先インフレ率が低下する可能性が示されたことで、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が高まった。

CMEフェドウオッチによると、フェデラルファンド(FF)金利先物は、3月に利下げが実施される確率が79%であることを織り込む水準にある。前日は73%だった。

スタンダード・チャータード銀行(ニューヨーク)のグローバルG10外為調査・北米マクロ戦略責任者、スティーブ・イングランダー氏は「マクロ経済の全体的な状況を踏まえると急ピッチの利下げは必要ないが、市場は利下げの見通しにすっかり興奮しているようだ」と述べた。


CMEフェドウオッチによると、フェデラルファンド(FF)金利先物は、
3月に利下げが実施される確率が79%であることを織り込む水準にある。前日は73%だった。



急ピッチで上げた金利だから影響は強く出る、実際にリストラ・レイオフが相次いでいる
物価も下がらなければ売れなくなってゆくわけだからそれらも是正されていくんでインフレは落ち着く

からの利下げ

それがいつになるのか

3月であれば2か月後くらいだから関連する指標も見合うものになっているでしょうね

企業の過熱感が冷めてきているから問題は無いでしょう

景気後退に陥るほど悪化する経済基盤とは思えない状況なのでAIなどで

ゆえに全体的に見て急ピッチで上げた金利をある程度の所まで落として様子見が賢明ではないかと

あと2か月くらいだから注視していましょう



PR

コメント

コメントを書く

本サイトQRコード」