11日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸し、前日比534円83銭高の4万4372円50銭で取引を終えた。2日連続で終値の最高値を更新し、初めて4万4000円を超えた。取引時間中の最高値も更新した。半導体関連銘柄が大きく値上がりし、市場をけん引した。
幅広い銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)も続伸。終値は6.79ポイント高の3147.76となり、最高値を更新した。前日の米株式市場でIT大手オラクルの株価が大幅高となり、ハイテク株主体の株価指数が上昇。この流れが波及した東京市場でも半導体関連企業の株に買い注文が入った。
もうどうしようもなく期待先行
リターンに見合うかも分からないのにね
AI期待は今年から来年にかけて実需が明らかとなるでしょう
AIの開発は進んでいくだろうけど実用レベルとの兼ね合いで
投資に見合うリターンを出せるかどうかが問題なのです
現段階では投資先行の過熱感だけが増しているように見え
実需は限界気味@それでどれだけ買い向かえるのか?
もし期待に見合う利益を出せないと判断されれば今までの株価上昇は下落圧力に変わる「さてどうなる」
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