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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

米労働生産性、第1四半期7.5%低下
ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した2022年第1・四半期の非農業部門の労働生産性(速報値)は年率換算で前期比7.5%低下した。下げ幅は1947年第3・四半期以来の大きさ。市場予想は5.4%低下だった。一方、単位労働コストの伸びは加速。賃金上昇圧力が、引き続きインフレ高進を後押しすることが示唆された。2021年第4・四半期の労働生産性は6.3%上昇と、前回発表の6.6%上昇からやや下方改定された。第1・四半期の労働時間は前期比5.5%増。21年第4・四半期は2.5%増だった。

政府は先週、22年第1・四半期の国内総生産(GDP)が1.4%低下したことを発表していた。

賃金上昇がインフレ圧力となるというのは企業側の言い分で安定した生産性を出せているのはベテランがいるからこそだよと言いたい、見合った対価、それは支払ってゆかねばなりません、此処で問題なのは失業率が上昇していること(別の記事で失業保険申請が増加したとあった)生産性が前期比7.5%も低下したのは深刻なものでしょう、フェースブックのメタ・プラットフォームは今後 従業員の採用を見合わせると発表していた、このようにもうすでに実体経済が表れてきている、このさき労働市場が緩むことは無い、アマゾンの2か所目の労組結成投票は否決されていた、今年の末に向けてアメリカもさらに厳しくなっていくだろうことは疑いの余地はない、

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