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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

午後3時のドルは140円後半、7カ月ぶり安値 リスク回避の流れ不変
東京 21日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の終盤からドル安/円高の140円後半で取引されている。トランプ米大統領の関税政策や、連邦準備理事会(FRB)議長に対する圧力などが市場で引き続き不安視されており、円やスイスフランが買われるリスク回避的な動きが続いた。 週明けのドルは朝方から軟調で、早朝高値の142円前半から、正午前には一時140.61円まで下落し、昨年9月18日以来、約7カ月ぶり安値を更新した。

トランプ氏は
日本時間きょう早朝、自身のSNSに「非関税の不正行為」8項目を投稿し、その筆頭に「為替操作」を挙げた。週内にも行われる日米財務相会談で、為替が議論の対象となる可能性があると見られているだけに「今後の交渉で日本が一段の円安是正を求められる可能性がある」(外銀トレーダー)との思惑が広がったという。 FRBが一段の利下げを行わないのは、パウエル議長の「政治的な駆け引き」だとトランプ氏が主張し、解任を検討しているとの報道も、ドル売り手掛かりとして話題になった。


FRBが利下げを執行しないなら日銀は利上げせざるを得ないでしょう


日本の物価高も利上げの理由付けともなるのでね


3年前の115円くらいだったか


それに向けて調整されていくでしょう


アメリカ側が財力の限界を自ら示しているので買いの余力無く現物の商いに軸を移したと


その状況で円安のまま日本の輸出が直近でも対米で好調のなかで是正しないとすれば


その一点だけでも日本への相互関税24%は決定的となり弁解の余地ナシとなる



日銀はゼロ金利を解消した事実を再確認して行動するべきで@金融政策の不安定さは経済を衰退させる
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