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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

ローマ教皇フランシスコ死去、 88歳 初の中南米出身で改革進める
[バチカン市 21日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコが21日死去した。88歳だった。 教皇庁(バチカン)がバチカンテレビで午前7時35分に死去したと公表した。2月14日に肺炎などでローマの病院に入院、3月23日に退院。20日には、復活祭(イースター)の行事で退院後初めて公の場に姿をみせたばかりだった。 2022年2月のロシアのウクライナ侵攻以降は、ほとんどの公の場で平和を訴え、紛争を支持したロシア正教会のキリル総主教を批判したことで、正教会との関係が悪化した。

ハマスのイスラエル越境攻撃を巡っては人質解放を訴え、イスラエルのガザ攻撃が拡大ではイスラエルへの批判を強めた。 ベネディクト16世の辞任を受け2013年3月、初の中南米出身者として76歳で教皇に選出された。保守的なローマカトリック教会の改革を目指したが、内部に波乱を引き起こすことも多かった。 アルゼンチン出身で本名はホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。貧しい人々への配慮で知られ、はみ出し者と見なされていただけに、教皇選出には多くの教会関係者が驚いた。



結局 天に召されたか

もしかしたらバンスと面会してしまったからという冗談は控えたいが

回復後の写真でも明らかに極限状態だったことは確認できていたので

公衆の面前に最後まで赴き挨拶をし病室に戻り静かに息を引き取った

責務を全うしたフランシスコ氏に哀悼の念を捧げます


キリスト教の役割@意義を失わず弱者らの為に行動する価値を世界に示し続けられることを
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