[ロンドン/イスタンブール/カイロ 17日 ロイター] - 世界各地の開発途上国・新興市場国で暮らす数百万の人々にとって、主食となる食材が生活必需品からぜいたく品へと変わりつつある。セルチュク・ゲミチさん(49)もその1人だ。ゲミチさんはトルコ最大の都市イスタンブールにある自動車修理工場で働き、妻と2人の子どもと共に父親の家で暮らしている。生鮮食料品に手が届かなくなり、一家はパスタやブルグル(挽き割り小麦)、豆を食べて暮らしているという。
「何もかも高くなった。好きなものを買って食べることもできない。当面、財布の許す範囲のものを買うだけだ」とゲミチさん。「子どもたちの栄養バランスも悪い」
この2年間、コロナ禍による混乱と異常気象を背景に、世界中で食料価格が上昇してきた。さらにロシアのウクライナ侵攻が穀物・石油の供給に与えたショックにより、食料価格は2月、3月と続けて過去最高を更新した。BNPパリバでグローバル新興市場諸国リサーチ部門を率いるマルセロ・カルバリョ氏はロイターに対し、ウクライナでの戦争が食料だけでなく肥料の供給も混乱させているため、食料価格のインフレは長引く可能性があるとの見方を示した。
<記事全文はリンク先ロイターで>、日本でも玉ねぎの価格が高騰しているなど話題があったりしてますよね、日本の場合は野菜の値段が高騰するのはショッチュウだがw、それより気になるのが「品質が低下している物が目立ってきている」というのがあるように感じている、気のせいだといいが、食料品に関しては特定の商品が売り切れで、他の商品は駄々余りなのを最近見た、弁当類は売り切れていたなwww、生鮮食品は全体的にそれほど値段が上がっているわけでもなくそんなに買われている形跡もなかった、まあ時間帯的にだろうが、料理をするのが面倒くさいというのは理解が出来る、ただ支出は多くなるぞ(笑)、肥料価格の高騰は聞いていたが現場では今どうなんだろうか、北海道で気温が3度になったとか話題があったが、気候変動で収穫不足や生育不良で食品価格が突如高騰するリスクは日本でも認識しておかないといけない、
「何もかも高くなった。好きなものを買って食べることもできない。当面、財布の許す範囲のものを買うだけだ」とゲミチさん。「子どもたちの栄養バランスも悪い」
この2年間、コロナ禍による混乱と異常気象を背景に、世界中で食料価格が上昇してきた。さらにロシアのウクライナ侵攻が穀物・石油の供給に与えたショックにより、食料価格は2月、3月と続けて過去最高を更新した。BNPパリバでグローバル新興市場諸国リサーチ部門を率いるマルセロ・カルバリョ氏はロイターに対し、ウクライナでの戦争が食料だけでなく肥料の供給も混乱させているため、食料価格のインフレは長引く可能性があるとの見方を示した。
<記事全文はリンク先ロイターで>、日本でも玉ねぎの価格が高騰しているなど話題があったりしてますよね、日本の場合は野菜の値段が高騰するのはショッチュウだがw、それより気になるのが「品質が低下している物が目立ってきている」というのがあるように感じている、気のせいだといいが、食料品に関しては特定の商品が売り切れで、他の商品は駄々余りなのを最近見た、弁当類は売り切れていたなwww、生鮮食品は全体的にそれほど値段が上がっているわけでもなくそんなに買われている形跡もなかった、まあ時間帯的にだろうが、料理をするのが面倒くさいというのは理解が出来る、ただ支出は多くなるぞ(笑)、肥料価格の高騰は聞いていたが現場では今どうなんだろうか、北海道で気温が3度になったとか話題があったが、気候変動で収穫不足や生育不良で食品価格が突如高騰するリスクは日本でも認識しておかないといけない、
PR
コメント