[6日 ロイター] - 米コロンビア大学は6日、報道業界で最高の栄誉とされるピュリツァ―賞を発表し、特に注目度が高い公益部門は米最高裁判事が共和党の大口献金者から便宜供与を受けていたと報じた米ニュースサイト、プロパブリカが選ばれた。
ロイターはパレスチナ自治区ガザ情勢を克明に記録した写真がニュース速報写真部門に、米実業家イーロン・マスク氏が率いる多岐にわたる企業の問題を伝えた報道シリーズが国内報道部門に選出された。 受賞した写真は、ガザにおけるイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘勃発直後を記録。ロイターの写真記者モハメド・サレム氏が撮影した、5歳の姪の遺体を抱きかかえるパレスチナ人女性の写真も含まれた。この写真は、今年の世界報道写真大賞も受賞している。ロイターのアレッサンドラ・ガロニ編集主幹は受賞した写真家の多くが命を危険にさらし、紛争で家や友人、親族を失ったとコメントした。
マスク氏に関する報道シリーズは、宇宙開発企業スペースXでの従業員の負傷や1件の死亡事故、医療機器会社ニューラリンクの動物実験の問題、電気自動車大手テスラ(TSLA.O)における重大な欠陥隠しなどを報じた。国内報道部門はAR15型ライフルの危険性を報じたワシントン・ポストと共同受賞した。
ロイターさんピュリッツァー賞2部門での受賞おめでとうございます
いつも世界のニュースを中立的に報道してくれる貴重なメディアだと思って参考にさせてもらっています
掲載されている写真も印象に残るものが多くセンスがいいなと思っていました
今の時代、特に紛争地帯での取材は危険が一層高まっている環境であるのは悲しい現実ですが
誰かが現地での実態を直接取材し世界に現状を報道しなければより良い世界には向かわないと思っています
これからも中立的でありサプライズな報道を世界に届けてください
人々が報道を知ることで考えを改めることもあるのだから
ロイターはパレスチナ自治区ガザ情勢を克明に記録した写真がニュース速報写真部門に、米実業家イーロン・マスク氏が率いる多岐にわたる企業の問題を伝えた報道シリーズが国内報道部門に選出された。 受賞した写真は、ガザにおけるイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘勃発直後を記録。ロイターの写真記者モハメド・サレム氏が撮影した、5歳の姪の遺体を抱きかかえるパレスチナ人女性の写真も含まれた。この写真は、今年の世界報道写真大賞も受賞している。ロイターのアレッサンドラ・ガロニ編集主幹は受賞した写真家の多くが命を危険にさらし、紛争で家や友人、親族を失ったとコメントした。
マスク氏に関する報道シリーズは、宇宙開発企業スペースXでの従業員の負傷や1件の死亡事故、医療機器会社ニューラリンクの動物実験の問題、電気自動車大手テスラ(TSLA.O)における重大な欠陥隠しなどを報じた。国内報道部門はAR15型ライフルの危険性を報じたワシントン・ポストと共同受賞した。
ロイターさんピュリッツァー賞2部門での受賞おめでとうございます
いつも世界のニュースを中立的に報道してくれる貴重なメディアだと思って参考にさせてもらっています
掲載されている写真も印象に残るものが多くセンスがいいなと思っていました
今の時代、特に紛争地帯での取材は危険が一層高まっている環境であるのは悲しい現実ですが
誰かが現地での実態を直接取材し世界に現状を報道しなければより良い世界には向かわないと思っています
これからも中立的でありサプライズな報道を世界に届けてください
人々が報道を知ることで考えを改めることもあるのだから
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