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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

コラム:ASMLの業績軟調、AIブームの限界を露呈
[ロンドン 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 最先端半導体の製造装置を唯一造ることができるオランダのASMLの健全性は、半導体業界の一種の木鐸となっている。クリストフ・フーケ最高経営責任者(CEO)が率いる時価総額が約2600億ユーロの同社は15日発表した2024年第3・四半期の受注高が期待外れだったのを受け、業績予想を引き下げるという悲痛なメッセージを送った。人工知能(AI)に後押しされた半導体需要の波が全ての船を持ち上げると想定している投資家は、注意を払う必要がある。

ASMLは誤って第3・四半期決算を1日早く発表してしまったが、15日の午後に株価が15%下落したのは当然の結果だ。ASMLの第3・四半期の新規受注額は、LSEGがまとめたアナリストらの市場予想の40億─60億ユーロを大きく下回った。フーケ氏は従来の300億─400億ユーロとしていた25年の強気な売上高予想を、その範囲の下半分に下振れさせた。 半導体関連銘柄の株価は15日に軒並み下落し、米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、インテル、アーム・ホールディングス、ブロードコム、マイクロン・テクノロジーが2.3─6.2%下げた。



半導体銘柄も忙しいな急騰急落を繰り返し

まあ半導体も底打ちを確認しないとな

AIブームなんて自分らが意図的に演出したものだろうし

未だに不完全性は否定できない状態のようなんでね

本格的な上昇を期待するには実績不足で今のところ期待ハズレ


残念ながら今は全然ダメな状況のようです「業界のかた頑張ってくださいねw」



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