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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

インタビュー:宮崎駿監督、次回作に意欲 AI寄せ付けない創作力=ジブリ幹部
トロント 10日 ロイター] - 10年ぶりの長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」に挑んだ宮崎駿監督(82)が引き続き次回作の制作に意欲を見せていると、スタジオジブリの幹部が語った。

7日から開催されているトロント国際映画祭オープニングガラでの国際プレミア上映後、スタジオジブリの執行役員(広報担当)の西岡純一氏はロイターとのインタビューに応じ、作品を完成させるたびに「引退」を口にしてきた宮崎監督が「今回は言っていない」と述べた。新たな作品については「まだ具体的に動き出していないが、意欲を示している」と明らかにした。今も毎日スタジオに姿を見せているという。

人工知能(AI)が今後、映画制作に大きく影響する可能性があるものの、宮崎監督の創作力に勝ることはないと西岡氏。「AIは優等生で、80点は取れる」としつつも、宮崎監督なら「120点、150点のものを生み出すことができる」と強調。「AIが進歩しても不安には思っていない。ツールとして使えばいい」という見方を示した。


今やアニメでもPCが多く利用されているのではないでしょうか
デザインからカラーリングやアニメーションといった面倒なものがAIで更に負担が減る
ジブリも駿監督の息子の吾朗監督がフルCGで作品を制作している

しかしやはりジブリは手書きアニメーションが基盤にないといけないと思う
AIのツール利用なら問題ない、後は作品の物語性だな、人々を魅了する
駿監督が希望を持っているなら期待できるでしょう、今までのジブリの作品性のものを

ジブリ作品は幻想的な雰囲気が出ていないといけない、今はそれが無いように感じる
情緒を感じる風景、魅せる場面、意味深な場面をあちこちに散りばめ作品の奥深さを表現していた
駿監督には次回作を説教的な作品でなく(タイトルw)スケールのデカい
壮大な物語を希望します

吾朗監督には吾朗監督の道が有り駿監督には駿監督の道が有る
険しい道のりが成長を促す」これは今までのジブリ作品に共通するテーマだと
我々が何故存在し得てそして何故いまも存在し続けているのか

私は意味もなく存在しているとは思えないのです、この行き着く先
即ち、風の谷のナウシカの続編のような物語を制作してみてはいかがでしょうか



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