[11日 ロイター] - 全米労働関係委員会(NLRB)の地区統括担当は、米アマゾン・ドット・コムのニューヨーク市にある物流拠点の従業員による労組結成の承認について、会社側の異議申し立てを却下した。労組結成に向け一歩前進した。
アマゾンの広報担当者は、労組結成投票の手続きが「公正で合法的かつ従業員の多数意見を反映しているとは考えていない」とし、NLRBの上位機関に異議を申し立てるとした。昨年3月の投票では物流拠点の従業員の約55%が、賃上げや雇用の安定を主張する労組結成を支持した。同社の米従業員による初の労組結成可決となった。
前に記事にしたものの続報だな、やはり米従業員全体での労組結成への取り組みだったのだな、
まだ決定されたわけではなく少し長引きそうだ、アマゾンも必死の抵抗を見せている(笑)
アマゾンの広報担当者は、労組結成投票の手続きが「公正で合法的かつ従業員の多数意見を反映しているとは考えていない」とし、NLRBの上位機関に異議を申し立てるとした。昨年3月の投票では物流拠点の従業員の約55%が、賃上げや雇用の安定を主張する労組結成を支持した。同社の米従業員による初の労組結成可決となった。
前に記事にしたものの続報だな、やはり米従業員全体での労組結成への取り組みだったのだな、
まだ決定されたわけではなく少し長引きそうだ、アマゾンも必死の抵抗を見せている(笑)
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