[台北 14日 ロイター] - 半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が14日発表した第1・四半期決算は、純利益が2027億台湾ドルと、45%の増益となった。前年同期の純利益は1397億台湾ドルだった。リフィニティブがまとめた市場予想は1846億7000万台湾ドル。
売上高は36%増の175億7000万米ドル。同社の予想レンジは166億─172億ドルだった。同社は第2・四半期の売上高が最大37%増加するとの見通しを表明。今年の生産能力は引き続き非常にタイトになるとの見方を改めて示した。
TSMCはソニーと共同で熊本に半導体製造の新工場建設を発表していましたよね。今後も需要増で生産が厳しくなっている状況は変わらないようです。ある情報では23年まで半導体不足が続くが24年は落ち着くという見方もあるらしいです。
売上高は36%増の175億7000万米ドル。同社の予想レンジは166億─172億ドルだった。同社は第2・四半期の売上高が最大37%増加するとの見通しを表明。今年の生産能力は引き続き非常にタイトになるとの見方を改めて示した。
TSMCはソニーと共同で熊本に半導体製造の新工場建設を発表していましたよね。今後も需要増で生産が厳しくなっている状況は変わらないようです。ある情報では23年まで半導体不足が続くが24年は落ち着くという見方もあるらしいです。
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