[東京 29日 ロイター] -
経済産業省が29日発表した6月鉱工業生産指数速報は前月比8.9%上昇となり、比較可能な2013年2月以来、最大の伸び幅となった。中国のロックダウン(都市封鎖)が解除されたことで、部品供給制約が和らぎ生産が回復した。ロイターの事前予測調査では同3.7%上昇と予想されていたが、これを大きく上回った。経済産業省は生産の基調判断を「一進一退」とし、先月の「弱含み」から上方修正した。判断の引き上げは7カ月ぶり。
生産予測指数は7月が前月比3.8%上昇、8月が同6・0%上昇が見込まれている。予測指数は上振れする傾向があるため、補正した試算では7月は前月比0.9%低下となっている。前月比で上昇に寄与した業種は、普通乗用車や普通トラックなどの自動車工業で14.0%上昇し、4カ月ぶりのプラスとなった。また電気・情報通信機械工業は11.0%上昇、電子部品・デバイス工業は11.4%伸び、それぞれ現行基準で最大の上昇幅となった。
一方、低下に寄与した主な業種は鉄鋼・非鉄金属工業やパルプ・紙・紙加工品工業だった。
何かよく分からん内容だが、中国向けの輸出が増える感じかね精密系の、
重工系の資源価格は下落基調になってるとの記事を見たような気がする、
車関係のほうは少し落ち着いているはずだよな、それとも海外需要か?
経済産業省が29日発表した6月鉱工業生産指数速報は前月比8.9%上昇となり、比較可能な2013年2月以来、最大の伸び幅となった。中国のロックダウン(都市封鎖)が解除されたことで、部品供給制約が和らぎ生産が回復した。ロイターの事前予測調査では同3.7%上昇と予想されていたが、これを大きく上回った。経済産業省は生産の基調判断を「一進一退」とし、先月の「弱含み」から上方修正した。判断の引き上げは7カ月ぶり。
生産予測指数は7月が前月比3.8%上昇、8月が同6・0%上昇が見込まれている。予測指数は上振れする傾向があるため、補正した試算では7月は前月比0.9%低下となっている。前月比で上昇に寄与した業種は、普通乗用車や普通トラックなどの自動車工業で14.0%上昇し、4カ月ぶりのプラスとなった。また電気・情報通信機械工業は11.0%上昇、電子部品・デバイス工業は11.4%伸び、それぞれ現行基準で最大の上昇幅となった。
一方、低下に寄与した主な業種は鉄鋼・非鉄金属工業やパルプ・紙・紙加工品工業だった。
何かよく分からん内容だが、中国向けの輸出が増える感じかね精密系の、
重工系の資源価格は下落基調になってるとの記事を見たような気がする、
車関係のほうは少し落ち着いているはずだよな、それとも海外需要か?
PR
コメント