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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

米雇用コスト、第2四半期は1.3%上昇 強い伸び維持
ワシントン 29日 ロイター] - 米労働省が29日発表した第2・四半期の雇用コスト指数(ECI)は前期比1.3%上昇した。第1・四半期(1.4%上昇)からわずかに減速したものの、ロイターがまとめたエコノミストの予想(1.2%上昇)を上回り、雇用情勢の強さが引き続き賃金を押し上げていることを示した。前年比では5.1%上昇。第1・四半期(4.5%上昇)を上回り、現行の統計が開始された2001年以降で最大の伸びとなった。ただインフレ調整後では前年比3.6%低下した。

賃金・給与は前期比1.4%上昇と、第1・四半期の1.2%上昇から加速。前年比では5.3%上昇と、現行の統計開始以降で最大の伸びとなった。民間部門の賃金・給与は1.6%上昇と、前期の1.3%から加速。全ての産業で賃金が上昇したが、中でも賃金水準が低い傾向にあるレジャー・接客、小売り業で大きく上昇した。


アメリカは輸入が減り貿易赤字が減少しているらしいから、インフレは落ち着いてくるだろう、
政策金利も上がったし、インフレ要因が賃金上昇によるものと決めつけると問題が出てくるぞ、

インフレ率上昇に賃金上昇が追い付いていないのが賃金の上昇がインフレ要因ではない証明だ、
製品サービスの品質を保つのに賃金の保障は有って当然、原因となっている要素を覆いたいのだろう、

一度価格設定を上げた場合、それが短期で反転することは通常は無い、
低価格にした新たな商品などを投入していけばインフレも弱くなっていくだろう、
その分、高価格帯の不良在庫が増える恐れも出てくるがw、仕方が無いこと、

もう8月もすぐに過ぎる、9月の決算は月末過ぎからか、今のところ経済状況は変わっていないな、

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