忍者ブログ

色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

焦点:米経済「微妙」、FRB金利・経済見通し明確な方向示さない公算
[ワシントン 10日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が11─12日の連邦公開市場委員会(FOMC)で発表する最新の金利・経済見通しで、年内に想定される利下げの回数は3カ月前の見通しよりも少なくなると予想されている。 金利・経済見通しでは、インフレ率の上昇と成長率の鈍化が示される見通し。同時に、パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で「実際の結果は異なる可能性がある」という警告を発する可能性がある。

昨年は経済成長の加速とインフレ鈍化を受け予想通りにはならなかったが、現在はインフレ上昇と成長鈍化で予想通りの展開になるかは不透明。こうした中、FRB当局者はこのところ、想定される経済の今後の道筋の「代替経路」にも言及。不確実性を認識すると同時に、見通しを流動的に保つための手段でもあり、パウエル議長もFOMC後の記者会見でこうした戦略を採用する可能性がある。



経済成長の停止とインフレ低下が想定されるものであるならバイデン政策に言及したら如何か

バイデン政策は労働者階級を優遇している政策であり今後も経済成長の鈍化が「え?経済成長ドンカすんの?!

てなもんで経済成長が鈍化してしまう悪循環に陥ってしまう恐れも出てきたらしい(笑)

中央銀行との意思疎通が出来ていないことが窺え政策の行き違いが国の経済を危ういものにしているようだと

しかしパウエル氏は述べてることが安定しないので経済を維持したいのか弱くしたいのか分からないのである

弱くしてでもインフレを抑えると言っていたのに米経済の強さを維持したままインフレは収まっていると述べ

経済は弱まらないといけないと言ったり米経済の強さを誇示したり何が何だか分からないのだ

最終的にインフレに関連する指標を重視しているとは言っていたが雇用統計など弱まらないと、など

結局は経済を弱めないと利下げしないと言ってるようなものでバイデン政策の逆の方針を示している

ゆえに悪循環に陥り経済は弱体しインフレ圧力に寄与するバイデン政策によりインフレ上昇機運も醸成

米国経済は弱体化することを決定的なものにしたと言える状況なのだと

FRBが金利・経済見通しを明確に方向を示さないことになれば自分らの施策が誤っていた事が証明される

責任の所在が明確なれば問題ないが無責任で仕事を出来るなら誰にでも出来る職務だと言えるものだぞ


PR

コメント

コメントを書く

本サイトQRコード」