17日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。終値は前日比237円79銭高の3万9901円19銭。前日の米国株高を支えに買い注文が優勢となった。半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の決算発表を好感した買いも入り、取引終了にかけて上げ幅を拡大した。
東証株価指数(TOPIX)は20.41ポイント高の2839.81。出来高は16億729万株だった。
前日の米国市場で主要な株価指数がそろって上昇したことを受け、幅広い銘柄が買われた。午後にはTSMCが好決算を発表し、朝方に下落が目立った半導体株が買い戻された。
そろそろ警戒すべき時期に入ったでしょう
半導体ハイテクの狂い上げはアメリカでもだったが
状況はスマホ売り上げ鈍化にデータセンター需要も限定的となるでしょう
そもそも電力が対応できない状況なのに膨大な電力を必要とするものを建設しまくるって(笑)
しかも利用率は既にピークに達していると見えるし
実際には半導体などは在庫増えまくりなんじゃないのと勘ぐってしまう状況
楽観は禁物です
ナスダックは最高値更新しまくってるみたいだがそれ以外は足踏みしている状態
株価が下がるのを恐れる連中が居るようでトランプもそのうちの一人か
なので空売り機関どもも買いに回っていたのだろうが限界が近づいていると見る
日本の場合は選挙で政権側が大敗したら急落の危険性も高いからね
その後は対米関税交渉の結末や日銀利上げの執行などが出てくるのではないか
円安が一服していたのに今は円安が再度150円に向かっているから
FRBは利下げ先送りだろうし
市場の混乱が株の過熱感と実体経済との乖離で生じてくる恐れを感じている
今は慎重に市場を見ている必要がありそうです「キャッシュポジションを増やしておく戦略が良いかの」
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