[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比290円50銭安の3万3242円59銭と、反落して取引を終えた。連休中の米国市場での半導体株安が国内の半導体関連銘柄に波及した。一方、バリュー株の一角は総じてしっかりとなり、TOPIXは小幅高となった。
日経平均は200円超安で寄り付いた後も徐々に下げ幅を拡大し、一時404円安の3万3128円86銭まで下落した。日経平均は15日までの2営業日で約825円上昇したため、利益確定売りの動きも強まりやすかった。
半導体製造装置銘柄では東京エレクトロン(8035.T)が5%超安、アドバンテスト(6857.T)が4%超安となり、2銘柄で日経平均を約160円押し下げた。同じく装置メーカーのレーザーテック(6920.T)、ディスコ(6146.T)も4%超安となりさえなかった。
ロイターは15日、台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW)が主要取引先に納入延期を要請したと報じた 。これを受け、半導体関連株は総じて売り優勢となった。市場では「日本株の時価総額上位企業は半導体装置メーカーが多い。TSMCは主要顧客ということもあり、インパクトが大きく出てしまう」(国内証券ストラテジスト)との声があった。
ほとんど半導体関連の売りなんか
円安なのに輸出株の一部が下落というのは悲しいなww
海運株は上昇していた、まあ資源関連も
証券会社の銘柄も値上がりランキングに続々入っていたな
トピックスはプラスでランキングを見ても日経マイナスという印象は薄かった
まだまだ相場の流れは誰も分からんだろうから
このような状況で全振りしないことが無難だ
フォムシーまであと3日、22日の早朝に利上げ判断が分かるわけだ
それまで米市場も大きく動くことはないんだろう、それも含めて
今後は決算相場へ向かうから気を引き締めないとな
日経平均は200円超安で寄り付いた後も徐々に下げ幅を拡大し、一時404円安の3万3128円86銭まで下落した。日経平均は15日までの2営業日で約825円上昇したため、利益確定売りの動きも強まりやすかった。
半導体製造装置銘柄では東京エレクトロン(8035.T)が5%超安、アドバンテスト(6857.T)が4%超安となり、2銘柄で日経平均を約160円押し下げた。同じく装置メーカーのレーザーテック(6920.T)、ディスコ(6146.T)も4%超安となりさえなかった。
ロイターは15日、台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW)が主要取引先に納入延期を要請したと報じた 。これを受け、半導体関連株は総じて売り優勢となった。市場では「日本株の時価総額上位企業は半導体装置メーカーが多い。TSMCは主要顧客ということもあり、インパクトが大きく出てしまう」(国内証券ストラテジスト)との声があった。
ほとんど半導体関連の売りなんか
円安なのに輸出株の一部が下落というのは悲しいなww
海運株は上昇していた、まあ資源関連も
証券会社の銘柄も値上がりランキングに続々入っていたな
トピックスはプラスでランキングを見ても日経マイナスという印象は薄かった
まだまだ相場の流れは誰も分からんだろうから
このような状況で全振りしないことが無難だ
フォムシーまであと3日、22日の早朝に利上げ判断が分かるわけだ
それまで米市場も大きく動くことはないんだろう、それも含めて
今後は決算相場へ向かうから気を引き締めないとな
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