【北京共同】沖ノ鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)で中国の海洋調査船が活動したと日本側が発表したことについて中国外務省の毛寧報道局長は、沖ノ鳥島周辺の海域を日本がEEZと主張するのは「国際法違反だ」と述べた。
沖ノ鳥島は1789年にイギリス船によって発見され船長の名にちなみダーグラス・リーフと呼ばれていた
国際法上の島の定義は高潮位時も水面上にある自然の陸地で経済活動が出来る状態の陸地であることらしい
沖ノ鳥島を確認したが一応中央にプレハブみたいな建物を一軒建てていた
経済活動が出来るかどうかは仕方次第として
しかしある程度の面積を有しているのだから島の定義に入れることも出来はず
国連海洋条約かなんか知らないが国際法廷でも認定されているなら問題ないのだろうが
認定されたなら断固とした対応で調査船が近海で調査行動してたなら拿捕するくらいしろよ
それが出来ないというなら日本領には出来ないタダの岩だ@日本近海の資源を易々と奪われてゆくだけ
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