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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

午後3時のドルは146円台へ急落、半年ぶり大幅安 米関税で円高加速
東京 3日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から大幅ドル安/円高の147円ちょうど付近で取引されている。米国が発表した新たな関税政策を受けて、円にリスク回避目的の買いが殺到した。米関税発表後のドルの下げ幅は3.6円に達し、自民党総裁選が行われた昨年9月下旬以来の大幅安となった。 日本時間きょう午前5時過ぎトランプ米大統領が新たな関税政策を発表すると、ドルは150円半ばへ一瞬上昇した後にすぐ反転し、6時過ぎに148円台へ、8時過ぎには147円台へ急落した。

市場では、米国の発表内容が「予想を上回る相互関税」(バークレイズ証券為替債券 調査部長の門田真一郎氏)となったことが、米金利の低下や株価の下げにつながり、ドル安と円高が大きく進行したとの指摘が相次いだ。 午後に入ってもドルのじり安展開が変わらず、午後3時過ぎには一時146.92円まで下落。3月11日に付けた年初来安値146円半ばへ迫った。東京市場だけでも、ドル/円の下落率は1.5%と大幅なものとなった。



現在21時過ぎドル円146円を割る手前で推移しています

まあ一時的なものでしょうけど落ち着くまでは要警戒ですか

トランプ氏にとっては思惑通りでドル安により通商改善となるか

落ち着けば元に戻るかと言えばそのようにならない可能性も(笑)


日本の物価高が異常に進んでいる状況では緊急利上げも止む無しでしょうから
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