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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

ヘッジファンド、第1四半期の運用成績まちまち ニッチ戦略好調=関係筋
[ロンドン 2日 ロイター] - 複数の関係筋によると、一部の大手グローバルヘッジファンドの運用成績は3月の市場の乱高下を受けて低迷した。 一方、システマティックファンドや小規模で機動的なニッチ戦略のファンドは第1・四半期にプラスのリターンを確保した。 3月はドイツ政府の政策転換や米関税を巡る不透明感を受けて、独10年国債が週間ベースで1990年以来の大幅な下げを記録。ユーロは月間ベースで2022年以来の大幅高となった。

米S&P総合500種指数は週間ベースで6カ月ぶりの大幅な下げを記録した。 UBSの3月27日付のリポートによると、ヘッジファンドは3月初旬に株式を売却。大手ファンドが、リスクの高い市場で追加証拠金の差し入れを求められた。米大手ハイテク株など株式取引で損失が発生したという。 大手のグローバルマルチ戦略ファンドの第1・四半期の運用成績はまちまち。シタデルはマイナス0.8%、ミレニアム・マネジメントはマイナス2%だった。



このようにヘッジファンドすら成績が芳しくなかったということで

とても個人で利益をガッポリなんて夢のまた夢で

まあ運でしか勝てない相場になっているのは確実と言えるでしょう


リスクヘッジすればいいというものでもなく多少リスクを軽減させ
当然ながら利益も抑えるものになるのでヘッジも運用次第ですかね
国債も株式も乱高下のジェットコースター相場だったようで


決済のタイミングを間違えると損失が増大し短期売買では裏を掛かれまくり
誰がどのように取引してるのか疑いの念が増している中で
機関やヘッジファンドなど仕手筋すら運用が思ったように行かなかったと


つまりそれは値動きの阿保さを見れば納得できるものであった言えます
訳の分からない取引が(思惑が)相場の乱れを助長し自分らすら手の付けられない化け物を産む
その証明が仕手筋の運用成績の悪さであり悪循環を増すキッカケとなったのだと


$頭のオカシナ連中が相場に関わっていれば当然相場もオカシナなものとなる$
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