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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

情報BOX:世界が震撼、トランプ大統領が打ち出した相互関税とは
ワシントン 2日 ロイター] - トランプ米大統領は2日、日本を含む全ての貿易相手国・地域を対象とする相互関税措置を発表した。世界の貿易システムを揺るがす相互関税のポイントを以下にまとめた。<主要貿易相手国に高関税、ロシアは除外> 相互関税は、貿易相手国・地域の為替操作など米国製品に不利な貿易障壁をなくすことが目的とされる。全ての輸入品に一律10%の基本関税を課した上で、各国・地域の関税や非関税障壁を考慮し、税率を上乗せした。

税率は欧州連合(EU)が20%、日本は24%。 2024年の対米貿易黒字が2950億ドルと最大だった中国の税率は34%。中国に対しては、米国のフェンタニル問題を巡り2月に20%の関税を発動しており、これと合わせると54%に達する。トランプ大統領は昨年の大統領選で、中国製品に60%の関税を課すと表明していた。 このほかアジアではベトナムが46%、タイが36%、台湾32%、インド26%、韓国25%となっている。

銅、木材、半導体、医薬品など通商法232条に基づく調査を実施中、または実施する可能性のある品目も対象外になる。近日中に発表される付帯文書で、重要鉱物、エネルギー、エネルギー製品なども対象外とする見通しだ。



特定品目に関しては相互関税の対象外で個別に課される可能性が有るということでしょうか

これら相互関税の税率で特徴なのは極東アジア圏で高いのが目立っていること

アメリカとしてアジア圏からの輸入が脅威と捉えている可能性が高く交渉で折り合える条件も厳しくなるか

その関税を設定した自国の業者が支払う環境で海外色が強かった業者は厳しくなるでしょう

アメリカ産業界に輸出環境が十分に整っているなら輸出で儲けられる仕組みになるけども

受注を得られるかは未知数で相互関税への交渉でアメリカ産を購入するよう働きかけたり?


しかしそれも思ったようには行かないでしょう「損得の勘定が出来ない阿保なら目先のエサに釣られる


日本さんも交渉するとして見栄えばかり優先するなら失われた50年となりそうですね …w
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