色破Ⅱ乃ヘト

［東京　９日　ロイター］ - 任天堂は９日、２０２４年３月期の連結営業利益が前期比１０．８％減の４５００億円になる見通しだと発表した。発売から７年目に入ったゲーム機「ニンテンドースイッチ」の減速や円高が響く。

古川俊太郎社長は会見で「これまでと同じようなペースで、スイッチのハードやソフトの販売を伸ばし続けることは難しい」と説明。今期のスイッチの販売台数は１６．５％減の１５００万台、ソフトウエアは１５．９％減の１億８０００万本を見込む。

日本で４月２８日に公開された映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」については業績に織り込み済みとしたが、古川社長は「興行成績が現在のレベルまで達するというのは全くの予想外」との認識も示した。

同映画は、米イルミネーション社と任天堂が共同制作し、国内興行収入が１０日間で６５億円を突破するなどヒット作になっている。古川社長は、マリオのゲームへの関心が高まることで、スイッチの認知度が向上するなど「中長期的な業績への寄与という意味では大きい」とも述べた。

５月には、人気シリーズ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の発売も控える。定番タイトルのアピールも継続し、販売のモメンタムを維持していきたい考えだ。古川社長は「（スイッチが）すべての欲しい人の手に既に行き渡ったとは捉えていない」と話し、２台目や新規の需要も創出するという。後続機については「常に新しいハードウェアの開発を進めている」と述べるにとどめた。

ＩＢＥＳがまとめたアナリスト２１人のコンセンサス予想では、２４年３月期通期の連結営業利益の平均値は４７１９億円だった。

同時に発表した２３年３月期の連結営業利益は、前期比１４．９％減の５０４３億円だった。半導体部品不足によりハードウェアの生産への影響などを受けたが、会社予想の４８００億円を上回った。

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散々な決算になったがそれは仕方がない、スイッチに頼っている現状ゆえの結果だろう、
しかし他社のゲーム機も低迷している環境は助けにもなっていて最低限販売は底堅いか、

今後の期待はゼルダ ティアーズオブ・キングダムになるが、果たして・・
初動は当然オンラインチケットによる消費で好調の出だしだと思うが、

芸術アートを好むワシから見てブレスオブＴｈｅワイルドの続編のこの作品は微妙と見る、
個人的私見偏見で申しますとブレスオブ自体がツマラナく感じていた、期待はしていたが、

スイッチを購入する時に始めのソフトとして検討するため他人のプレイ動画を確認して、
そのつまらなさに落胆、結局スマブラを買ってブレスオブは一度もプレイしなかった、

それは何故なのか、そのつまらなさ、

プレイしていたプレイヤーがツマラナカッタとも言えるかもしれないがゲームデザインがダメだった、
演出が寒気が出るものでｗ（申し訳ないｗ）明る過ぎるのと現実世界のデバイス（スマホ）みたいなアイテムを利用する、
磁石そのものを使うなど、ゼルダの世界観が崩れているように見えた、まあ進化は必要だとは思うがデザイン演出が受け付けなかった、

そして肝心のフィールドに立った時の素晴らしい景観、美し過ぎて敵の数が少なすぎに見えるのを助けていた、
時のオカリナのイメージが残っていたのか透き渡る風景は２Ｄ時代を再現しているとも言えるが、微妙なものに映ったな、

それと動きがギミックの反応が機敏速すぎて情緒を感じなかった、（プレイするのには快適なのだが）

ちょっと長くなったんでこれくらいにするが個人的にティアーズオブは微妙と判断せざるを得ない、
しかし冒険している感じを少しでも見受けられるのでそこに関してはキャッチフレーズとしてイケルだろう、

任天堂株主の皆さんは、続編ではなくゼルダ新規を期待していると思うのですがどうでしょうか、
続編ですら開発期間が長くなっている現状は不安を掻き立てるもので改善の余地ありと見るが品質劣化もまた不安だと、

他社に制作を依頼するのも良いですが任天堂ブランドが薄まっていく懸念も生じかねないので程々に、
このように散々悪く言ってしまっているがこれはファミコン世代からの改善進言だとして捉えてください、

それでは今年、どの程度踏ん張れるか見守っています、