[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比120円64銭安の2万9122円18銭と、反落して取引を終えた。前日に年初来高値近辺まで上昇した反動で利益確定売りが優勢となった。一方、決算で好材料の出た銘柄を物色する動きは相場の支えとなった。
日経平均は約53円安と小反落で始まり、徐々に下げ幅を拡大して午後には一時約172円安の2万9070円11銭に下落した。前日の米半導体株安の流れで指数寄与度の大きい半導体関連銘柄が売られた。引けにかけては、4月米消費者物価指数(CPI)の発表を控え様子見ムードも強まった。
市場では「決算を材料に個別では大きく上下に動くというのがきょうの相場で、商いもそれに伴って増えているが、全体としては戻り高値圏にあるので利食いや戻り待ちの売りが出て反落した」(国内証券のストラテジスト)との声が出ていた。
プライム市場の売買代金は3兆1877億9000万円だった。
東証33業種では、値上がりは海運や倉庫・運輸関連、銀行など5業種で、値下がりは鉄鋼や医薬品、食料品など28業種だった。
前日公表した決算や自社株買いが好感された三菱商事は3.7%高で年初来高値を更新。午後に決算を発表したトヨタ自動車は0.7%で取引を終えた。東京エレクトロンは2.1%安と軟調で、指数の重しとなった。午後に決算を発表した日本製鉄は8.6%安と急落した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが436銘柄(23%)、値下がりは1341銘柄(73%)、変わらずは57銘柄(3%)だった。
最近 自社株買いを発表する企業が続出しているように見えるが何故にこんな自社株買い発表してるんだよ(w笑)
強気ならそんなことしないだろ、それだけ資金を使うということは純資産がそれだけ減るということだろ、
株価が下がれば無駄どころか損失となる行為で、そのようなことが今回の決算発表で多くの企業が決定したというのは危機感を覚えなければ、
何か不穏な先行きを感じさせる、ゆえに、個人投資家は警戒したほうが良さそうだ、手仕舞いしていて良かったかな、w、
日経平均は約53円安と小反落で始まり、徐々に下げ幅を拡大して午後には一時約172円安の2万9070円11銭に下落した。前日の米半導体株安の流れで指数寄与度の大きい半導体関連銘柄が売られた。引けにかけては、4月米消費者物価指数(CPI)の発表を控え様子見ムードも強まった。
市場では「決算を材料に個別では大きく上下に動くというのがきょうの相場で、商いもそれに伴って増えているが、全体としては戻り高値圏にあるので利食いや戻り待ちの売りが出て反落した」(国内証券のストラテジスト)との声が出ていた。
プライム市場の売買代金は3兆1877億9000万円だった。
東証33業種では、値上がりは海運や倉庫・運輸関連、銀行など5業種で、値下がりは鉄鋼や医薬品、食料品など28業種だった。
前日公表した決算や自社株買いが好感された三菱商事は3.7%高で年初来高値を更新。午後に決算を発表したトヨタ自動車は0.7%で取引を終えた。東京エレクトロンは2.1%安と軟調で、指数の重しとなった。午後に決算を発表した日本製鉄は8.6%安と急落した。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが436銘柄(23%)、値下がりは1341銘柄(73%)、変わらずは57銘柄(3%)だった。
最近 自社株買いを発表する企業が続出しているように見えるが何故にこんな自社株買い発表してるんだよ(w笑)
強気ならそんなことしないだろ、それだけ資金を使うということは純資産がそれだけ減るということだろ、
株価が下がれば無駄どころか損失となる行為で、そのようなことが今回の決算発表で多くの企業が決定したというのは危機感を覚えなければ、
何か不穏な先行きを感じさせる、ゆえに、個人投資家は警戒したほうが良さそうだ、手仕舞いしていて良かったかな、w、
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