[4日 ロイター] -
JPモルガンは1日付のリポートで主要7カ国(G7)が検討しているロシア産石油の価格上限設定について、ロシアが報復措置として石油生産を日量500万バレル削減する「最も極端なシナリオ」では北海ブレントが1バレル=380ドルに急騰する可能性があるとの見方を示した。G7首脳会議は、ウクライナに侵攻しているロシアの戦争資金を断つため、一定価格以上で売却されたロシア産石油の輸送禁止を検討することで合意した。
同社は「価格上限を1バレル=50─60ドルに設定すれば、ロシアの石油収入を減らす一方で引き続き石油の流通を確保するというG7の目的に適うだろう」と指摘。「最も明白で可能性の高いリスク」は、ロシアが協力せず、報復措置として石油の輸出を減らすことだと指摘。ロシアは「経済的利益を過度に損なわずに」最大日量500万バレルまで減産できるとの見方を示した。
相手が半額に値切ってきたから見せしめに3倍以上の値上げをしてやる、と、
これを相対取引ではなく世界市場に影響を与えて相場自体を上げ価格を釣り上げると、
「お前らグルだろ」と言わざるを得んなw
しかし今の環境ではどうしようもない、これをやられたらオイルショックが起きるぞ、
ロシアのほうは地中からアブラを抽出し過ぎて大地が陥没しまくりらしいからな(笑)
ちょうどいいのかもしれんが、我々庶民は高インフレの打撃を受ける事になるのだ、
こんな事をやってもロシアが利するだけだぞ、しっかりしろ!
市場価格が上がればそれこそロシアとの相対取引が世界各国で急増することになるっ
JPモルガンは1日付のリポートで主要7カ国(G7)が検討しているロシア産石油の価格上限設定について、ロシアが報復措置として石油生産を日量500万バレル削減する「最も極端なシナリオ」では北海ブレントが1バレル=380ドルに急騰する可能性があるとの見方を示した。G7首脳会議は、ウクライナに侵攻しているロシアの戦争資金を断つため、一定価格以上で売却されたロシア産石油の輸送禁止を検討することで合意した。
同社は「価格上限を1バレル=50─60ドルに設定すれば、ロシアの石油収入を減らす一方で引き続き石油の流通を確保するというG7の目的に適うだろう」と指摘。「最も明白で可能性の高いリスク」は、ロシアが協力せず、報復措置として石油の輸出を減らすことだと指摘。ロシアは「経済的利益を過度に損なわずに」最大日量500万バレルまで減産できるとの見方を示した。
相手が半額に値切ってきたから見せしめに3倍以上の値上げをしてやる、と、
これを相対取引ではなく世界市場に影響を与えて相場自体を上げ価格を釣り上げると、
「お前らグルだろ」と言わざるを得んなw
しかし今の環境ではどうしようもない、これをやられたらオイルショックが起きるぞ、
ロシアのほうは地中からアブラを抽出し過ぎて大地が陥没しまくりらしいからな(笑)
ちょうどいいのかもしれんが、我々庶民は高インフレの打撃を受ける事になるのだ、
こんな事をやってもロシアが利するだけだぞ、しっかりしろ!
市場価格が上がればそれこそロシアとの相対取引が世界各国で急増することになるっ
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