忍者ブログ

色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

ユーロ圏投資家センチメント、7月は低下 景気後退「不可避」
ベルリン 4日 ロイター] -
調査会社センティックスが4日発表した7月のユーロ圏投資家センチメント指数はマイナス26.4と、前月のマイナス15.8から低下し、2020年5月以来の低水準となった。ユーロ圏の景気後退は「不可避」とみられるという。ロイターがまとめた市場予想はマイナス19.9だった。センティックスのマネジングディレクター、マンフレッド・ヒューブナー氏は「エネルギー危機が経済の大きなゆがみにつながりつつある」と表明。

「現在の動きはあらゆる点で2008年の危機を彷彿とさせる。当時は金融システムの崩壊だったが、今回は欧州のエネルギー供給の崩壊リスクだ」と述べた。現況指数は21年3月以来の低水準。期待指数は08年12月以来の低水準。同氏は「現在のような状況では景気後退は不可避との見方が正当化できる」と述べた。


ユーロ圏の投資家たちも経済は弱いと判断している、
だがそれでもマネー市場はそれほど下がってはいない、

これは世界のマネー市場でも言える事だが、
企業決算で見せかけの業績を公表しても続きはしない、

いづれ負債は明るみになる、

下げがあまり無いというのは力を溜めている事になるぞ、
今のうちに調整しておかないと、
2020年に体験しているだろう、それを怖がっているのか?

ならまた同じ目に合うことになる可能性が有る、現実を見ろ、

PR

コメント

コメントを書く

本サイトQRコード」