色破Ⅱ乃ヘト

［３０日　ロイター］ - 資産運用大手のフィデリティは、１１月に同社のファンドでツイッター株の価値を５６％引き下げたと明らかにした。３０日に公表した月次報告によると、フィデリティ・ブルー・チップ・グロース・ファンドが保有するツイッター株は１１月３０日時点で約８６３万ドル。

実業家イーロン・マスク氏のツイッター買収が完了した数日後の１０月末時点では１９６６万ドルだった。フィデリティ・コントラ・ファンドでも同様な措置が取られた。フィデリティは、マスク氏のツイッター買収を支援する投資家団の一角で３億１６００万ドル以上を出資していた。

---

調べてみたらツイッター株は１０月4日の取引で４２ドル（取引したことないから分からないが１ドル単位だよな？ｗ）から
５２ドルに急騰していた、その後 今日まで高値圏を維持している、いろいろネガティブニュースが出たのに急落はしていない、

であればこのファンドは高値で持ち株の５６％分を売って利益を得たということか、まあ金額的にはそれほど大きくないだろうが、
一応急落していないということは、大株主はツイッターの将来性、マスクの手腕に期待しているということだろうな、

しかしよく見てみると買収のために出資した額が３００億以上だから５６％分の利益など微々たるものだった（１０００万ドル分ｗ
これだけを見てもマスクがツイッター改革を強行するのも納得だ、テスラ株の売却も止むを得なかったわけだな、
余りにもシェイプアップのし過ぎでブランド価値が損なわなければいいが、今の段階では株主側は期待しているみたいだからいいか、


さてさて、今後のマスク劇場はどんなものになるのか（株主は不安で仕方ないだろうなｗｗ）