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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

ビットコイン、9カ月ぶりの高値付近 銀行部門の混乱が追い風
[香港 20日 ロイター] - 20日のアジア時間の取引で暗号資産(仮想通貨)ビットコインは9カ月ぶりの高値付近で推移している。直近では1.8%安の2万7549ドル。19日には6月12日以来の高値となる2万8474ドルを付けていた。米シリコンバレー銀行の破綻やUBSによるクレディ・スイスの買収など銀行の問題が浮上する中、ビットコインは先週26%上昇し、過去10日間の上昇率は35%を超えた。

デジタル資産を手掛ける金融サービス会社マトリクスポート(シンガポール)の調査・戦略責任者マーカス・ティールソン氏は「ビットコインは代替的な流動性の手段であるため、この勢いは全て流動性に起因するものだ」と分析した。

同氏は過去最高値を記録した2021年のように中央銀行からの流動性が仮想通貨に流入するとの見方を示し、ビットコインは年末までに4万5000ドルまで上昇する可能性があると予想した。イーサは直近で1768ドル。19日には1846.50ドルと7カ月ぶりの高値を付けた。


「ビットコインは代替的な流動性の手段であるため」

まだ規制も十分ではない環境では金融商品としての価値は保証されない、

機関投資家は暗号資産・仮想通貨への投資運用は避けたほうが賢明だろう、

暗号資産の通貨を利用できる範囲が限定される(物品購入)社会環境で、金融商品だけの利用価値しかない通貨に真剣になるのは・・

「ギャンブル依存症だ」と、もし流動性に必要とされるなら、マーケットの構造に限界がある証明、

経済連動のマーケットに限界を感じ、仮想の金融商品を作り莫大な資金を動かす、現物への影響が無いから、

これこそバブルと言えるのではないか、


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