[パリ 18日 ロイター] - ルビオ米国務長官は18日、ロシアとウクライナの和平合意が成立する明確な兆候が見られなければ、トランプ大統領が数日以内に合意仲介を断念することになると述べた。 パリで17日に欧州やウクライナの首脳と会談したルビオ氏は「われわれは、この取り組みを何週間も何カ月も続けるつもりはない」と発言。和平合意が数週間内に成立するのか、数日中に見極める必要があるとした。「大統領はこの件に非常に強い思いを持っている。
これまで多くの時間とエネルギーを費やしてきた。これは重要なことだが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に注目に値する重要なことがほかに数多くある」と述べた。 17日のパリでの協議では、米国の和平枠組み案に「前向きな反応」を得たと述べた。合意の一環として、ウクライナに対する米国の安全の保障問題が取り上げられたと述べたが詳細には踏み込まなかった。協議終了後、ロシアのラブロフ外相と会談し、パリでの協議が建設的だったと伝え、米国の和平枠組み案の「一部項目」を説明したという。
この米国政府は大丈夫なのでしょうか
何か見ていると全てが空回りで引っ掛かりの暴発を危惧するのだが
ウクライナとの鉱物資源協定に調印したとしても
ロシアの侵攻を停止させ撤退させない限り無駄なものとなるわけで
仮に和平の仲介を断念した後はどうするのか
ウクライナ支援を増強すると共にロシアへの制裁を強化して対応するのか?
直近でウクライナ支援を中断した行動が裏目に出るし@ロシアとの関係は最悪となるでしょう
これまで多くの時間とエネルギーを費やしてきた。これは重要なことだが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に注目に値する重要なことがほかに数多くある」と述べた。 17日のパリでの協議では、米国の和平枠組み案に「前向きな反応」を得たと述べた。合意の一環として、ウクライナに対する米国の安全の保障問題が取り上げられたと述べたが詳細には踏み込まなかった。協議終了後、ロシアのラブロフ外相と会談し、パリでの協議が建設的だったと伝え、米国の和平枠組み案の「一部項目」を説明したという。
この米国政府は大丈夫なのでしょうか
何か見ていると全てが空回りで引っ掛かりの暴発を危惧するのだが
ウクライナとの鉱物資源協定に調印したとしても
ロシアの侵攻を停止させ撤退させない限り無駄なものとなるわけで
仮に和平の仲介を断念した後はどうするのか
ウクライナ支援を増強すると共にロシアへの制裁を強化して対応するのか?
直近でウクライナ支援を中断した行動が裏目に出るし@ロシアとの関係は最悪となるでしょう
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