［東京 ８日 ロイター］ - トヨタ自動車(7203.T) が８日に発表した２０２５年３月期の連結業績予想（国際会計基準）は営業利益、純利益とも減益見通しで、いずれも市場予想を下回った。過去最高の営業収益を計画しながら人的資本、人工知能（ＡＩ）など成長領域への投資が膨らむ。２４年３月期の営業利益は日本企業として初の５兆円台に乗せた。
２５年３月期の営業収益は前年比２％増の４６兆円、営業利益は同１９．７％減の４兆３０００億円、純利益は同２７．８％減の３兆５７００億円を見込む。ＩＢＥＳがまとめたアナリスト２０人の営業利益予想は５兆２７８０億円、１８人の純利益予想は４兆６７６０億円だった。
仕入先、販売店の労務費負担や従業員の環境改善などに３８００億円、ソフトウエアやＡＩ、水素や電気自動車（ＥＶ）関連技術などに１．７兆円を投じる。 トヨタはハイブリッド車を中心に販売が好調ながら、ダイハツ工業などグループ企業で認証不正が相次いでおり、会見した佐藤恒治社長は今期について「グループ各社の不正や余力不足の問題に正面から向き合う足場固めが最優先事項」と語った。
足元を見ずに進めば穴にも落ちる
営業利益は日本企業として初の５兆円台に乗せたけどブランドイメージは多少損なわれた上でのだから
グループ全体の規律を見直して不正に関するものには厳格さを持って正さないといけない
ギガキャストや労働内容の効率性を高めるトヨタ式は不正を生み出さない企業倫理としても進めてほしい
次の道を発明するのは足元を照らしながら進んでいってくれと
先行投資は不安だろうけど着実にノウハウは積み上げているみたいなんで心配する必要は無いな
２５年３月期の営業収益は前年比２％増の４６兆円、営業利益は同１９．７％減の４兆３０００億円、純利益は同２７．８％減の３兆５７００億円を見込む。ＩＢＥＳがまとめたアナリスト２０人の営業利益予想は５兆２７８０億円、１８人の純利益予想は４兆６７６０億円だった。
仕入先、販売店の労務費負担や従業員の環境改善などに３８００億円、ソフトウエアやＡＩ、水素や電気自動車（ＥＶ）関連技術などに１．７兆円を投じる。 トヨタはハイブリッド車を中心に販売が好調ながら、ダイハツ工業などグループ企業で認証不正が相次いでおり、会見した佐藤恒治社長は今期について「グループ各社の不正や余力不足の問題に正面から向き合う足場固めが最優先事項」と語った。
足元を見ずに進めば穴にも落ちる
営業利益は日本企業として初の５兆円台に乗せたけどブランドイメージは多少損なわれた上でのだから
グループ全体の規律を見直して不正に関するものには厳格さを持って正さないといけない
ギガキャストや労働内容の効率性を高めるトヨタ式は不正を生み出さない企業倫理としても進めてほしい
次の道を発明するのは足元を照らしながら進んでいってくれと
先行投資は不安だろうけど着実にノウハウは積み上げているみたいなんで心配する必要は無いな
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