忍者ブログ

色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

インドのサービスPMIは61.2、インフレ圧力継続でも業況改善
ベンガルール 5日 ロイター] - S&Pグローバルが発表したインドの5月のサービス部門購買担当者景気指数(PMI)は61.2と、前月の62.0から低下したものの引き続き業況の改善を示した。ロイターがまとめた市場予想(60.0)も上回った。

業況の改善と悪化の分かれ目となる50を上回るのは22カ月連続と、約12年ぶりの長さを記録した。

サービス部門はインドの国内総生産(GDP)の半分以上を占める。第1・四半期GDP成長率は6.1%と、新興国の中でも好調さが目立つ。PMIの内訳は、投入価格が今年最も速いペースで上昇し、販売価格への転嫁スピードも昨年11月以来の速さとなった。


業況の改善と悪化の分かれ目となる50を上回るのは22カ月連続と、約12年ぶりの長さを記録した

これは凄い、もう中国からインドへwww

先行投資している日本も恩恵を受けることになるよな、

インドに進出している日本企業はスズキ以外に何がある? 早めにインド展開していたほうがいいかもねwww

労働者の人件費はどのくらいなんだろうか、人口世界一だからそこまで高くはならないと思うが、

中国みたいに大きく発展してしまうと人件費も上がってしまう環境になるでしょう、

もうこれを見るとインドはバブル期となっていると見れるのだが、指数の高さ、それと22カ月連続プラスというのもあって、


「バブル列車に乗るの間に合わなくなってもしらんぞーっ!!」 wwwww、


中国に展開していたのであればそれ畳んでインドに転回したほうがイイと思うね、

中国がロシアみたく紛争を起こしたり企業に規制を設け罰金を課せまくることも有り得るわけで、

最近でも日本企業の社員だったかスパイ容疑で拘束されたりしている現状は日本にとって余り芳しくない市場と見れるのです、

インドが中国のようになるのかは今の時点では判断できない、

ゆえに米中の対立が深まっている現況からは現実を見て市場の転換を試みたほうが無難でしょう、

テスラのエロンは中国政府の高官と会いまくっているらしいが日本企業はインド市場への転回を考えておいたほうが良いと提言する、

中国からだからインドへの移転は負担は軽いものでしょうから真剣に取り組んだほうがいいでしょうね、

その前に、インドが企業誘致を推進しているのであれば容易だろうが、もし移転するのに規制を設けているならば多少困難となるでしょう、

インド・バブルに乗り遅れたら利益獲得の好機を逃すことになるので日本企業はインド進出を前向きに考えたほうがいい、


PR

コメント

コメントを書く

本サイトQRコード」