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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

「安全な」米からカナダへ不法入国、難民申請が急増
シャンプレーン(米ニューヨーク州)/ワシントン 11日 ロイター] - ペルーで書籍販売の仕事をしていたスレマ・ディアスさん(46)は、誘拐されて体を痛めつけられ、金を奪われるという悲惨な体験をした後、故国を離れて米国で安全な生活を手に入れようとした。ところが米国でディアスさんを待っていたのは、住む家がない厳しさと、何とか見つけた非正規の病院清掃員の職場でのセクハラ被害だった。

ニューヨーク市が無料のバス切符を配布しているという情報を耳にしたディアスさんは早速、わずかな望みにかけてバスに乗車し、カナダ国境近くの町プラッツバーグに向かった。そこからタクシーで「ロクサムロード」を通ってカナダに不法入国し、難民申請したのだ。こうしたカナダへの不法入国者の難民申請は急増しており、ディアスさんのようにニューヨーク市や各支援団体が料金を負担したバスでたどり着いた人も多く含まれている。

カナダのトルドー首相には、国境にやって来る難民申請者への入国制限を強化するようバイデン米大統領との間で合意しろと迫る声が日々強まりつつある。カナダのフレーザー移民相は最近、米首都ワシントンでマヨルカス国土安全保障長官と不法入国者問題を協議。

トルドー氏は、今月23―24日にオタワを訪れるバイデン氏とこの問題を話し合う考えを示している。現在、米国で難民申請を目指していた人たちの多くは、審査期間の長さや難民認定の厳格さに阻まれて計画を断念せざるを得ない、というのが複数の政府高官や当の申請者を取材して判明した実情だ。


職場でのセクハラ被害だった。(アクティビジョンブリザード)

結局アメリカもロクでもないことが証明されたな、それは日本にも言えることだ、

セクハラやら技能実習生への暴力はニュース記事でよく見るぞ、

そんなモラルの無い奴らが社会(会社)経済を担っているのであれば衰退するのも自然と言えよう、

犯罪歴もキャリアと言えるのなら優秀なエリート揃いだなと皮肉を言われないために自尊心を多少なり持ったほうがいい、

危険なアメリカから安全なカナダに逃避する形は難民を追いやる以上に国家としての印象が落ち敬われることはなくなるだろう、

しかし難民を受けいれないとするならカナダも印象が悪くなる、秩序維持の観点からは仕方がないことだと思えるが、

まあどこもこんな感じだろうな、それより今後カナダは注意しなければならない、トランプがトンズラこいてくるかもしれんから、


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