「ロック &スミス」ハリウッド映画のタイトルじゃねぇんだからw
第64回 米国アカデミー賞 授賞式での騒動(クリス・ロックがウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスを皮肉り 怒ったウィル(勘違いして?!)ロックの頬を洗練された平手打ちを見舞ったという騒動。
最終的に暴力を行使してしまったウィルは3度目でようやく映画「ドリームプラン」で主演男優賞を受賞したが、その後ロックに謝罪した後、アカデミー賞が主催する映画芸術科学アカデミーを退会することになった。
一方、ロックはというと、ツイッターで「何が起きたのか整理している」と心境を綴っていた。
そのロックなのだが、新たな情報として「クリス・ロックは非言語性学習障害であった」という情報が流れてきた。彼は長らくこの障害で苦しんできたみたいだ。「通称 NVLD」
神経学的な病気で人の気持ちを読んだり適切な応対をすることが上手くできない。というもので彼自身が障がい者であったことが明らかにされた。のだが、しかし言葉の暴力というのも日本でもSNSなどで問題になっていることで、許されるべきものではない。
ただどれ程のニュアンスだったかは定かではないが、自分の妻に対して他人に身体的特徴を揶揄されたなら、夫としては妻の誇りを護るということは例え暴力であっても訴えなければならないと咄嗟に思うはず。全員がそうであるとは言えないが、公なら尚更。
まあ結局のところ ウィル・スミスは 自らアカデミーを去ったのは確かだ。
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