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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

IMF、ガーナ融資30億ドル承認 債務再編完了への枠組みと説明
[アクラ 17日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)理事会は17日、経済危機に陥っている西アフリカのガーナに対する3年間で30億ドルの融資プログラムを承認した。約6億ドルの即時払い出しが可能となる。IMFは声明で、ガーナが当面の政策・資金調達課題を克服することを目的とした「拡大クレジット・ファシリティー」融資を成功させるためには、

対外債権者との債務再編合意を適時確保することが不可欠と指摘。また、この新規融資は開発パートナーからの追加外部資金を動員するのを後押しし、同国の債務再編完了に向けた枠組みを提供するものとしている。ガーナは新型コロナウイルス流行とロシアのウクライナ侵攻が財政への追い打ちとなり、債務見直しを余儀なくされている。

コロナ禍にデフォルト(債務不履行)に陥った最初のアフリカの国であるザンビアは、2022年9月にIMF融資を確保したものの、債権者と債務再編条件合意に達していない。アナリストは、ガーナ債務に占める中国の割合が小さいため、ガーナの手続きはより円滑に進むと予想。中国はザンビアにとって最大の二国間債権国で、同国の債務再編を遅らせていると非難されているが、こうした見方を否定している。


世界の至る所で債務危機が起こっている現状を見るに、この文明の経済というものは破綻しているのでは思ってしまうのだが、

しかしマネーというものは権力者によって自由に価値を変動させることが出来るという意味においては破綻などないと、

それが成立するためには生産し続けなければならない、その意味において労働による生産が行われているのであれば代価を与えられると、

これでカカオやコーヒー豆の生産も安定するでしょう、生産数の減少で価格が高くなってしまうとインフレ的に厳しくなるので良かった、


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