[東京 12日 ロイター] - 大型ロケット「H2A」の48号機が12日、鹿児島県の種子島宇宙センターから午後1時44分26秒に打ち上げられた。打ち上げを担当する三菱重工業(7011.T)は同日、打ち上げに成功したと発表した。同機には軍事関連施設の監視や災害時の状況把握などを目的とした政府の情報収集衛星「光学8号機」が搭載されている。
H2Aは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工が共同で開発。2001年の初号機以降、打ち上げの失敗は03年の6号機だけで、05年の7号機から昨年9月の47号機まで41回連続で成功している。
しかし、世界的にロケット打ち上げビジネスの競争が激化する中、H2Aは打ち上げ費用の高さなどが課題で、50号機を最後に、後継となる次世代型ロケット「H3」に完全移行する。
H3を巡っては昨年3月に初号機の打ち上げが失敗。H3と同じ原因で失敗が起きないかどうかをH2Aでも検証し、三菱重工は追加対策を講じ、昨年9月に47号機の打ち上げに成功している。
なにもビジネスを急ぐ必要もない
まずは実績を積み上げてゆき信頼性を築かなければ
まあ今回で47回成功させているらしいけど
もし海外からの発注が無いというなら政府が顧客となればいいのだ
宇宙ゴミ(スペース・デブリ)が今や深刻らしく
国際的に解消するような行動も必要になってくるでしょう
海外にバラ撒く金が有るなら体裁より実利を優先せよと言いたい
海外を支援しまくって国が萎んでどうするんだ
責任を持つというのは何も相手が国でなければならないというものでもない
信頼を得るのは何も直接的でなくてもよいのだ
そこを認識する聡明さが有るか無いかが問われている状況だ国として
見返りにばかり意識が行って普段の慣習が抜けないなら海外から見透かされている事に気付かないだろう
H2Aは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工が共同で開発。2001年の初号機以降、打ち上げの失敗は03年の6号機だけで、05年の7号機から昨年9月の47号機まで41回連続で成功している。
しかし、世界的にロケット打ち上げビジネスの競争が激化する中、H2Aは打ち上げ費用の高さなどが課題で、50号機を最後に、後継となる次世代型ロケット「H3」に完全移行する。
H3を巡っては昨年3月に初号機の打ち上げが失敗。H3と同じ原因で失敗が起きないかどうかをH2Aでも検証し、三菱重工は追加対策を講じ、昨年9月に47号機の打ち上げに成功している。
なにもビジネスを急ぐ必要もない
まずは実績を積み上げてゆき信頼性を築かなければ
まあ今回で47回成功させているらしいけど
もし海外からの発注が無いというなら政府が顧客となればいいのだ
宇宙ゴミ(スペース・デブリ)が今や深刻らしく
国際的に解消するような行動も必要になってくるでしょう
海外にバラ撒く金が有るなら体裁より実利を優先せよと言いたい
海外を支援しまくって国が萎んでどうするんだ
責任を持つというのは何も相手が国でなければならないというものでもない
信頼を得るのは何も直接的でなくてもよいのだ
そこを認識する聡明さが有るか無いかが問われている状況だ国として
見返りにばかり意識が行って普段の慣習が抜けないなら海外から見透かされている事に気付かないだろう
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