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色破Ⅱ乃ヘト

主に時事ニュースに関しての感想。その他趣味など

FRB議長「ディスインフレ」で軟着陸期待、くすぶる悲観論
2日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が利上げをペースダウンさせた。パウエル議長の会見での発言は予想以上にハト派と一部で受け止められ、米経済ソフトランディング(軟着陸)期待を押し上げた。ただ歴史的なインフレを経済を弱らせずに抑制できるのか、懐疑的な見方がくすぶっている。


0.25%上げたな、

しかし経済が弱くなろうともインフレが目標値まで収まらない限りFRBの利上げ停止は無いと明言されている、
そして今なおメジャー企業は人員削減を進めているんで米経済は想定以上に縮小するだろう、

それと共にロシア・ウクライナ紛争の長期化で国債での資金繰りも悪化して状況は最悪なものとなているはず、
最終的にはプラスを見込んでいるだろうが、流石に紛争商売にも限界を感じているだろうな、

しかし次は中国台湾紛争を国家経済の源泉と見込んでいるのか?!
だとすればロシア・ウクライナ紛争より行き詰まる可能性が高いが
中国が他国の領域を侵害している現状を鑑みれば米の想定通りとなるか、

戦争をネタに商売をするという古臭いことを続けるならば、この文明に未来は無い、


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