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［ブリュッセル　２日　ロイター］ - 欧州連合（ＥＵ）のベステアー欧州委員（競争政策担当）は２日、米アルファベット傘下グーグル、メタ・プラットフォームズ、ネットフリックスなどのＩＴ大手が、欧州の通信網のコストの一部を負担する必要がある可能性があると表明した。ＥＵ通信運営会社からの苦情申し立てが背景にある。

ベステアー氏は記者会見で「重点的に検討しなければならない問題があると考える。それは通信ネットワークへの公正な貢献という問題だ」と指摘。「多くのトラフィックを生み出し、ビジネスを成り立たせているにもかかわらず、そのトラフィックを可能にすることに実際に貢献していない事業者がいる。コネクティビティー拡大への投資に貢献していない」と述べた。

通信関連のロビー団体の欧州電気通信事業者協会（ＥＴＮＯ）が２日発表した調査によると、メタ、アルファベット、アップル、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフト、ネットフ リックスは昨年の世界の全データ通信の５６％超を占めた。この調査によると、ＩＴ大手による通信網のコストとして年間２００億ユーロ（２１０億ドル）を負担すれば、ＥＵ経済に７２０億ユーロの押し上げ効果をもたらす可能性がある。

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米メジャー企業のトラフィック全データ通信量が５６％と案外想像よりは少ない印象だな、もっとあって７０％前後ありそうなイメージだったがそれほどでもなかったか、まあそれでも半分以上が１国の企業群で占められているからEUは利益半分ほどその１国から取られている状況だ(笑) 独占禁止法的に徴収されるのは仕方ないのかもしれんが、一生懸命働いて得たものを徴収するなど通常あってはならない。そういった行為も競争力低下を引き起こしかねん、逆境の時こそ奮起し苦しみを乗り越え技術を伝統を未来に引き継いでゆかねばならない、ノルドの誇りを忘れ去ったか欧州よ、まあ全員がノルドの末裔ではないが笑) 逆に今こそ好機だと認識できなくばナポレオンにすら成れんぞマクロンよ、独自の情報通信技術を確立し暗号化技術などに投資して独自ネットを普及させ、かつ娯楽もサッサーだけではなくヨーロッパには独特のデザイン性がありそれを活かし新たな娯楽も作り上げるような政策を打ち出してゆかねばEUは瓦解する、それは明らか、実のところサッサーも限界にきているのではないか正直、見ているとEUは安定を求める以前の段階、現状への挑戦をしていかねばならない状況であると言える、その機会をこの状況で得たとも言えるのだ、