漫画家の藤子不二雄 A
本名:安孫子 素雄(あびこ・もとお)さんが川崎市の自宅で死去したことが7日分かった。富山県出身で小学校の同級生だった藤本 弘さん(藤子・F・不二雄)とコンビを組み「藤子 不二雄」の合同ペンネームを使用し作品を生み出していった。
昭和26年、高校3年で漫画家デビュー。新聞社勤務を経て29年に上京。豊島区のアパート「トキワ荘」に下宿し、石ノ森章太郎ら漫画家仲間と交友を深めた。(この時、F先生も下宿していて、後に超有名になる漫画家たちで集合写真を撮った貴重な写真をテレビで見たことがある)
昭和39年、オバケが巻き起こす騒動をオモシロおかしく描いた「オバケのQ太郎」が大ヒット。忍者ハットリくんや怪物くん、プロゴルファー猿などもアニメ化して人気を博した。(自分も子供の頃よく観てました.笑)
受賞歴は「平成17年、日本漫画家協会賞文部科学大臣賞」「平成20年、旭日小綬章」
参照:産経ニュース
A先生の作品はテレビで観ていました。年代的に先生方のアニメが大人気でネットが無い時代だからもう子供たちはテレビでアニメにくぎ付けw 忍者ハットリくんのオープニング曲なんかは今でも憶えてる。未だにプロゴルファー猿のオープニング曲が頭に流れることもあるw(笑)
いやビックリしました。まさかとは思って。でも待てよ、またフェイクニュースかもしれんと思って検索したら、メディアで一斉にニュース上げてたんで、やっぱりホントだったのかと。
これでA先生とF先生 あの世でまた藤子不二雄 復活!!って先生方のユーモアセンスはこんなこと言っても許してくれそう(笑) あの時代の作品たちは本当に異次元的な魅力があった。これは今も色褪せることは無いです
PR
コメント